今朝は年に4~5回やっている陸中海岸国立公園・浄土ヶ浜のボランティア清掃活動に行ってきた。5時半に起床。天気も良く青く晴れ渡った空が広がり、太陽がやけに眩しい。しかし、海辺は風が強く肌寒い。
ターミナルビルから降りていくと、小舟が湾内に浮かんでいる。浜の口開けか。時期的にウニだろうか?舟人が朝日の中に揺らめきながら、箱メガネとカギ竿が海の中に溶け込んでいく。
奥浄土ヶ浜のレストハウス前までゴミを拾いながら歩くが、意外とゴミがない。おそらく何日か前に他の団体が清掃を行ったものだろう。いつもなら結構拾うゴミがなかったのは嬉しい限りである。
そのため今回は写真も撮りながら歩くことが出来た。パークホテルに泊まった観光客だろうか?朝早くから散歩している。「おはようございます」と気持ちのいいあいさつを交わした。一日が清々しくなる。
潮の引いた岩場にはウミウシが結構いた。アメフラシともいい、結構グロテスクな生物だ。2年ほど前にはこの仲間である白いシロクマウミウシという外来種がここ浄土ヶ浜でも発見された。まだ豊かな自然環境ではあるが、少しずつでも何か生態系が変わってきているのだろうか。。
一年にほんのわずかな時間ではあるが、ゆっくり自然に触れ合うことが出来た。最近何か慌ただしく過ごしていただけに、こんな至福な時間をもてたこと、何かに感謝したい気持ちになる。
ターミナルビルから降りていくと、小舟が湾内に浮かんでいる。浜の口開けか。時期的にウニだろうか?舟人が朝日の中に揺らめきながら、箱メガネとカギ竿が海の中に溶け込んでいく。
奥浄土ヶ浜のレストハウス前までゴミを拾いながら歩くが、意外とゴミがない。おそらく何日か前に他の団体が清掃を行ったものだろう。いつもなら結構拾うゴミがなかったのは嬉しい限りである。
そのため今回は写真も撮りながら歩くことが出来た。パークホテルに泊まった観光客だろうか?朝早くから散歩している。「おはようございます」と気持ちのいいあいさつを交わした。一日が清々しくなる。
潮の引いた岩場にはウミウシが結構いた。アメフラシともいい、結構グロテスクな生物だ。2年ほど前にはこの仲間である白いシロクマウミウシという外来種がここ浄土ヶ浜でも発見された。まだ豊かな自然環境ではあるが、少しずつでも何か生態系が変わってきているのだろうか。。
一年にほんのわずかな時間ではあるが、ゆっくり自然に触れ合うことが出来た。最近何か慌ただしく過ごしていただけに、こんな至福な時間をもてたこと、何かに感謝したい気持ちになる。