気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

美馬19/22 さらなるディ~プへ

2009-08-08 | うどんのことなど
『懐かしの発動機』村田英雄の『王将』の♪で歌ってね。


歌ってくれました? 

いやまあ、脇町の「しおた」うどん店に貼ってあったんで、つい。

脇町「しおた」かけ300円。
 
かなり硬質な麺に対し、史上もっともふわふわでないかと思われるソフト天かす。
田舎の素朴なお店っすね。
これで美馬市19/22 ふう・・・

ついでといっちゃあなんだが
つるぎ町「谷食堂」
創業150年の噂。そんな前のことは知らんけど、この横にトンネルができる以前から一部旅行誌などで取り上げられていたと思う。
かけ350円

ノビの少ない米粉の団子のような食感の太麺。
固めに茹でて作り置きのタイプかね。
とにかく一本一本に重量感あり。
「うどんは腹をおこすためにあるんじゃ~」
みたいな主張にみちみちている。
なんであれ、主張のあるうどんは称賛に値するのである。
コメント (2)
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