高松市「タモそば」にうどんを食いに行く
うどん屋がはじめた蕎麦屋が、蕎麦のついでにやってるけどメニューは同じのうどんみたいな位置付けのやつ
きつねうどん500円
あらかじめ注文が決まっとれば特に問題ない券売機システム。
あたりまえだが近くに「たも屋三条店」もあるし、うどんはそっちでいいか 薬味入れ放題やし。
さぬきうどんブームの初期、
四種の出汁(かけ温・冷&ぶっかけ温・冷)を自由にブレンドできることで一世を風靡した
まんのう「やましょう」
元祖っちゅうか、誰もあとに続かないっちゅうか…
たまに「讃岐うどんは『ダシ』いうんや。『スープ』などという店は一軒もない」などとおっしゃるツウの方がおられますが、そうでもないんですな。
うどん玉受け取ったら、そのあとは客が勝手にカスタマイズ。せっかくの自慢の出汁が…などとは言わない。
でもまあ、十数年ぶりだもの、ノーマルなかけ出汁のみで。220円
中華そばでいうところの「昔ながらの…」ってやつか。
懐かしい味がする反面、物足りなさもなくはない。
やはり濃い出汁少しブレンドしてちょうどってとこか。
仁尾町「フジ」
父母ヶ浜から少し離れた、静かな街の静かなうどん食堂ではあるが、昼時はさすがに周辺で働くおじさん&おねいさんで満席。
99.96%の客が注文する「本日の定食」
最近値上げとなったとはいえ、ご飯+指定のおかず+うどんでこの価格
そんななか、果敢にもザルうどん単品350円
完全アウェイではあったが、注文もすんなり通り、無問題。
この雰囲気にしては十分なコシがあり、悪くない。出汁はまあ、普通。
詫間町「松ゆき」 少々肌寒くなってきたので、あんかけ温を求めてきたが11月からと…
讃玄豚の肉うどん550円+カレイ天150円−UCSR割引300円=400円
細麺が続いてちと飽きたが、とにかくエエ豚は美味い。
仕入れに行ったついでに
琴平「おがわうどん」
肉うどん(並太)←細切りじゃないやつ 750円

細切り麺は注文後茹でる。並太麺はある程度作りおき。
なのだろうか。
時刻は3時前、麺はくったりしている。でもこれはこれでほっこり美味い。
琴平「おがわうどん」
肉うどん(並太)←細切りじゃないやつ 750円

細切り麺は注文後茹でる。並太麺はある程度作りおき。
なのだろうか。
時刻は3時前、麺はくったりしている。でもこれはこれでほっこり美味い。