愛はどこへ行ったの

いまから6年くらい前のこと
伊予三島の山の中に怪しいうどん屋があった。
結構探したぜ


のちに「道の駅とよはま」の向側、上戸うどんの移転した跡にやってきた。
「鳥越うどん・愛」

朝8時からの営業ということもあって西の方を回るときはスタート店として重宝したこともあった。

な～んと、今年いっぱいで香川撤退、川之江に移転ですと。

こら行っとかないかんね。

かけ+鳥越のとり天

密度の高い麺とイリコの効いた出汁、結構好みなんよね。

さてどこに移るのかというと…
かなりアバウトな地図が貼ってあった。

たぶん「成田家」（閉店）の居抜きかと思われます。
あんまり偶然通りかかることはないよな～

何となく今日は新店無視な気分～
そう決めると気が楽じゃね
前から気になっていた「喰回」の激辛カレーうどん
ワシかてたまにはこんなん食うんよ。

普通のカレーうどんを基準に「11倍」と「21倍」とがある。
なぜ半端なのかは知らん。
限定50食。よく考えると結構大量生産。

激辛11倍カレーうどん小　550円

う～ん、ルックスは地味　具は小さく刻んであって目立たない。
渡辺一門の中でも太めのしっかりした麺がよろしいね。
辛さは一般人が美味しく食べられる限界といったところか。

おまけ

六代目笑福亭枝鶴襲名披露公演

「阿波池田うだつ寄席」で毎度お世話になっております（小つる改め）笑福亭枝鶴師匠の襲名披露公演が琴平金丸座で行われるということで、10数人まとめて行ってきましたがな。

とりあえずその前に
「百こ萬」で肉ぶっかけ大+イカ天

今日はハシゴせえへんので、堂々と「大」たのめるんよ。
でもデカッ (・・;)

で、金丸座
どういうわけか、この中にうどん屋さんがひとり写り込んでいます。


ええ雰囲気ですな


　　出演

笑福亭銀瓶　「子ほめ」
笑福亭鶴瓶　「堪忍袋」
笑福亭松枝　「替り目」
桂　春團治　「祝のし」

春團治師匠の羽織りの脱ぎ方がすげ～かっこええ　

中入り後　口上：春團治、福笑、松枝、鶴瓶、司会：銀瓶
シメは福笑さん発案の「金比羅締め」
まさかと思てたらホンマにやりよった。さすがは笑福亭

笑福亭福笑　「宿屋ババ」
笑福亭枝鶴　「窒ﾌ水仙」
枝鶴さんの噺は生真面目なほどにブレませんね。
「窒ﾌ水仙」は先代の得意ネタだったそうです。

よ～笑わしていただきました。
こんだけ本格的な舞台で本格的な寄席がみられるなんて、
長生きはするもんです。

記念手ぬぐい




で、来週は
第8回「阿波池田うだつ寄席」


12月5日（日）6時半開場・7時開演
三好市池田町『阿波池田うだつの家』
出演：桂三段　笑福亭右喬　笑福亭枝鶴
でございます。（チケットまだまだ有ります (^^ゞ）

イタチごっこ

鳴ちゅる15達成まであと少し残したまますっかり忘れとったら

なんじゃこれは～


しかも時を同じくしてライバル誌も


言うとくけんどの～、
徳島は高松より遠いんじゃぁ

新・魔除けアイテム

魔除けを解除するとすぐ怪しい人が現れる！とゆ～のは世の常
^^


ならば、

どや！

大野原～切山～川之江ルート踏破

大野原「まんさく」のマスターから勧められていた紅葉を見に…

その前に豊稔ダムで一服

原住ぬこさんが出迎えてくれました。

で、
大野原「法泉寺」の三色もみじ


紅、朱、黄と、一本の幹から枝ごとに違う色の紅葉となる。
結果、落ち葉もまんべんなく錦と化す


ここから切山経由で川之江に


道中点在するパワースャbトを確認しつつ


川之江「真鍋家住宅」（重文）

十七世紀中頃のもので、民家としては全国有数の年代物とか。

現当主さんの手で、今も囲炉裏に火がくべられている。

どことなくリアルな生活臭があるねえ。

ああ、やっちまったな～の図（クリ拡）


川之江に出たらお約束の「大平食堂」
ちゃんぽんセット７５０円


稲荷３ケ付き


朝定食７００円

どえらいボリュームでごんす