朝メシに「天吉うどん」の月見そば400円?
まあ、期待通りで
川内町の「麺屋 武春」で野菜ラーメン食ってみようと行ったら臨休
近くの店探したら、あの銘店「西食」がすぐそばじゃないですか。
特製煮卵入り中華そば780円
一見ごっつそうだが、マイルドでクドくないスープ。
特ラーであって、なにか頭ひとつ抜けたような存在。
4年ぶり「八十八庵」
打ち込みは何年ぶりだろう950円
出汁はいいんだが、具がいまいち炊けとらんな
高松市川部町「鈍兵衛」
鈍兵衛はローマ字表記だとDONBER
かけ390円+ちくわ天130円
麺やや太め、量控え目
令和の今ではあまりみなくなった、クラシカルな一般店うどん。
「晴屋製麺所まちなか店」
ざるうどん380円
中村→一福→晴屋という系譜を頭に置くと、なるほど東京恵比寿の「香川一福」に似た感じ
うどんはともかく、凝ったロゴの看板を掲げた外観に比べて、内観、特に店の奥のほうもう少し綺麗にできないかね
美馬市脇町「中華そば リキ」
店名から勝手に筋骨隆々の兄さんがガテン系の客相手にアブラマシマシで提供しとるんかと想像
それにしちゃシンボルカラーの青が爽やかすぎるよなと思っていたが
愛犬さんのお名前でした
厨房には女性二名…
かなりの犬猫好きと見たが、店内には連れ込んでいない様子。ご安心ください。
中華そば700円ライトな豚骨醤油スープに細めストレート麺。無難に美味い。
大きめのチャーシューと渭東ねぎ、貧相なくらい細いモヤシが徳島っぽい。
マニアが行列を作るというより近所の住民や仕事で通りがかりの人たちが安心して食べられるタイプ。
白中華そばってのも気になるな。
「セルフ讃岐うどん うだつ」
脇町かとおもいきや、ここは阿波市阿波町
店内風景 実に庶民的ではある。セルフのさぬきうどん店はこうでなくては。
座敷席がパットライス売り場になっているが、いちおう座布団は敷いてある。
おいしいピオーネコーナー(中身はシャインマスカット)
かけ230円 いか天120円 讃岐標準より安いね
見た目にもきれいな麺。ちょっと時間経ってたけど。
食べ終わった頃、「無糖にしますか、加糖にしますか」と聞かれる。
無料サービスだったコーヒーが物価高騰の折50円頂きますとの張り紙もなんのその、
無料コーヒーが頼んでもないのに出てきた。
はい、ありがたく美味しくいただきました。
たまには贅沢なうどんを食ってみたいもんだ。
うどんの場合、肉より魚をあしらった創作モノのほうがなんとなく高級感あるよな。
三豊市「もり」強目のおすすめ!
夏野菜バターソテーぶっかけスズキ天ぷらと共に 1000円
注文するときに、写真を指さして「これ」って言うしかないやつ
やっぱ、料理全般習得してる人は見かけと関係なく図抜けたものを作るな。
天ぷらののっけ方からして高級そう。麺食べにくいけど。
観音寺周辺でラーメン探すも、どこも車いっぱい。そうか、連休最終日なんだと気づく。
やっと隙あり「鶏つよし」
ガツンと濃い旨味・鶏白湯醤油ラーメン 770円
濃厚だけどもあとに残らない、無難といえば無難なタイプ。
店的には唐揚げと飯類のセット推しなんかな。ラーメン店のザ・昼メシみたいなん。
あと、カウンター席目の前の扇風機がなぁ…ムニャムニャ