ラーメンvs天中華

麺屋はやぶさ高松店
鶏塩ラーメン780円

「ラ王」みたいな全粒粉麺に軽めのスープ、個人的にはもう少し強めでもいい。
やっぱり、都会育ちのラーメン店は手馴れてるねぇ



こないだオープンのたも屋三条店
中華そば290円+エビ天130円くらい

うどん出汁にゴマ油とコショウのやつ
やっぱり、讃岐のうどん店は手馴れてるねぇ

時代のその先に

三木町の「多田製麺所」
メニューを見ながら世界旅行が出来る店（謎）

古典的製麺所系の店には場違い感のある釜玉バター280円
ちなみにあの有名店だと490円
いったん奥に行って注文し、席について待っていると持ってきてくれるのでそこで支払い（PayPay使えます）返却はセルフ。初心者は戸惑うだろうが、馴れると案外合理的。

少し柔らか目の麺、本来なら冷たいしょうゆなんかが一番なんだろうが、
「時代に順応する老舗」感を楽しもう


もうちょっと東
ここも「時代に順応する老舗」ではあり、製麺所系の風情よろしく、なかなかの人気店ではあるが、個人的には「そうかなぁ？」なところ

三回行って三回ともベスト麺に会わなかったもんで・・・

ギリセーフ

最近のうどん屋さんは2時閉店のとこが多くて
たとえば一般店で13時50分とかに飛び込んだら嫌がられるだろうなぁ…とか思いつつ、ここなら夕方までやっているはずと踏んだ三野町「喰回」

50食限定・11倍カレーうどん600円
渡辺系の『剛』な麺に汁なしルータイプのカレー。
具材はしっかり煮こまれているのだが、この価格でこのルックスはちと寂しい。

11倍ってえと結構ビビるもんだが案外そうでもない。
ネタ的な辛さでなく、普通に辛いカレー。
だからといって21倍にチャレンジは無謀かと

食べているうちに大将出てきてのれん仕舞いだした。
バイトさんもまかない始めている。
ありゃま、ここも時節柄の時短営業になっちまったんだねぇ

うどん県イリコだ市

観音寺市内にこないだオープンの「麺匠いりこや」
家具家さんの倉庫かな？　思ったより広い店内7~8人待ち

地元伊吹産のイリコ主体のスープがウリらしい

いりこそば・あっさり750円
こってりを頼まなかったのは「清流房」の芹沢さんが頭に浮かんだから（謎）

各所に地元産品を使っているみたいだが、目にはっきり見えるのはエビちくわ（笑）

全粒粉配合の麺、魚粉やオイルに頼らない自然なスープ。
この辺り、虎龍・源平・きっそう等、比較的こってりスープが多いんだがどうなるか。

面で勝負・麺で勝負

5年半ぶりの「まいどまいど」

朝9時からの営業がありがたい

おっと、この時計…


かけ小210円

もっちり太麺、以外に繊細な出汁。大将、たしか大阪に居たんだっけ？そっち寄りな感じはする。



観音寺「まき」

「うどん屋は麺で勝負」…とはいえ、

定食でも勝負


とろろでも勝負


うどりんとうでも勝負



ちく天ぶっかけ400円

けっこう不揃いな軟体麺