「就活セクシズムやめて」就職活動で男女“らしさ”の押しつけ 社会人のマナーやルールに疑問も
就職活動の際、「男らしさ」や「女らしさ」を求められることを「就活セクシズム」と呼びます。
なんかまた聞いたこと無い言葉が出てきたで。
ハラスメントはもう当たり前のように聞こえて来るけど、今度はセクシズム!?
バカリズムなら知ってるけど…(←関係ない)
セクシズムって何なのかネットで調べてみたら、性差別のことなんだって。
特に女性差別のことを指すみたい。
で、冒頭の記事で言うと就活の場に性差別を持ち込むなってことを言いたいみたい。
記事によれば、女性でも男性でも無いと自認する戸籍上の女性が、就活の際に女性っぽい服装や身だしなみを求められて苦痛を受けたってことみたい。
ふぅ…
差別はアカン。
それは間違いない。
けど、近年「そんな細かいことまで配慮せなアカン!?」ってことまで気を使わないと差別だ!差別だ!と大きい声で叩かれる。
いや、そうかも知れないけれど、生き物の世界では本来オスとメスしか存在しない。
そんな中でオスとメスと区別する場面があってしかるべき。
就活の場においても、意味なく服装や身だしなみを言われるのならアカンと思うけど、記事の女性が就活の時に「女らしさ」を求められたのは、その受けた会社もしくは募集してた職種が「らしさ」を求めているようなものだったとしたら?
だったらそう求められて然るべきだったのでは?って思う。
記事ではそこまで書いておらず、ただただ「女らしさを求められたことが不愉快だった」ようにしか書かれてないから分からんけども。
何が言いたいのかっつーと、ここからオレの偏見含む意見ね。
最近は何か気に入らないことがあると「差別だ!」と声を大きく出した方が勝ちのような風潮にあるように感じるのよ。
「区別があって然るべき」場面でもそれを「差別」と置き換えて。
そりゃ差別と言われたらなかなか反論しにくい。
反論しにくいことを言うて、本来は不当であることを正当を認めさせる。
全部とは言わないけれど、そういう場面が見受けられるケースが増えてきたように思うんだよね。
最近話題のLGBT法案かてそうや。
そういう人がおるのは認めるよ。
けど、LGBT法案は何だかそういう人中心に物事を考えないと差別扱いしますよ!みたいな印象にも感じる。
違うでしょ。
よく例に挙げられるお風呂やトイレ問題。
今言われてる法律の内容なら、見た目男でも「心は女性」と言えばハイOK!てなる。
なので見た目は完全男でもそう言えば女風呂や女子トイレに入れる…みたいな法律になってるやん。
そこは「見た目」で区別しようって。
いや、せなアカンて。
でないと「言うたもん勝ち」やんか。
確かに性的マイノリティの方々は生きづらいことも多々あるだろう。
でも、それは資本主義経済下では仕方無い面もあるだろう。
100人いて99人が欲しいって思う商品、1人しか欲しいと思わない商品。
企業としてはどっちを優先する?って言われたらそりゃ99人欲しいって言う商品を作るに決まってる。
要は多数決。
それが資本主義経済なんですよ。
それは違う!なんて言い出したらオレみたいな独身子無し男も少子化対策に社会保険料上げるぞ!なんて言われたら「何で嫁も子供もおらん独身者まで負担せなアカンねん!差別や!」とか、「子どもがおる家庭にだけ児童手当とか優遇するのは独身差別や!」とか言うで。
そんなこと言い出したらもう世の中居たい放題で収集つかなくなって上手く回らなくなって狂ってしまうよ。
で、最高に偏見の塊の今日のまとめ。
あくまでオレ個人の感覚やけど、「差別されてる!」なんて言う人に限って権利ばっかり主張している気がする。
歩み寄りの姿勢を見せず、ただただ「自分は差別されてる被害者!」感だけを大きい声で訴えて、普通の人を黙らせる。
権利を主張するならば、それなりの歩み寄りとか努力を見せたら?
冒頭記事の就活もそうやけど、この記事の人がとは言わないけれど、就活で落とされた企業が新卒者を選定した理由が見た目やらしさではなく、単純に面接で人柄で選んでたとしてもきっと「私は就活マニュアル通りじゃない人間だから落とされた!」って大きい声で言うんですよ。
被害者感を出すんですよ。
いや、そんなこと言われる企業側が被害者やて。
結局、みんな少しずつ歩み寄ってほんの少しの不自由を我慢すれば上手く行くってだけの話を「自分だけ被害者」とか「自分だけ得したい」とか思うごく一部の連中がでかい声を出して話をややこしくしてるだけ。
そんなことを容認することが「差別をなくす」ことだとオレは思わない。
私が高校生だった頃(1970年代)密かに「逆差別」というタブーな言葉がありました。同和問題です。「被差別部落の人たちは差別に苦しんでいる!」という事で、「同和対策何とか法」というのが出来て、様々な公共工事のほとんどを同和地区の業者が請け負う。また、同和地区の子供達には1週間に1日、夕方に個別で学校の先生が無料で教えに来てくれる。同和地区は1Mくらいの狭い幅の小道でもアスファルト舗装。同和地区の人には無利子で返済期限のない貸付金(債務者が死ねば返さずとも良い)制度。…
様々な優遇政策が行われました。私の叔父は土建屋と工務店を経営していましたが、同和地区の皮工場を建てるのを請け負って、その工事代金を1円も払ってもらえず破産しました。また、公共事業の土木工事も同和地区の業者ばっかり受注したおかげで立ち行かなくなり、事業失敗の原因となりました。
その当時から平成、令和の今になっても、同じです。何でもかんでも同和の人たちは…と言えば、「差別だ!」と云われます。私の塾経営でも同様です。
同和ではない私たちの生活は苦しくなる一方で、被害者ヅラをしている同和地区の人たちは、税金チューチュースキームでお金持ち。
ブログの題の就活セクシズムですか?
男らしさ、女らしさ…。採用する方から見れば、そんなものはどっちでもいい。入社したら仕事をバリバリやって、仕事が出来る人になって欲しいですよ。この女性、変なこと言っているなあ。こう思います。別に差別なんてされてないし、入社試験を受けに行く時の服も自分の考えで選んだら良い。他の人に合わせるのを強要された?そう勝手に思い込んでいるだけ。グダグダ言うなよ!こう思います。
悪いけど、「甘ったれるなよ!」と思います。
こういう人が塾業界に入ってきたら、笑われるだけです。思いっきりブラックですから、塾業界は。
こういう女性というか人は、塾業界では1日でクビになると思います。
部落差別にしてもそう。
女性差別にしてもそう。
在日●●人もそう。
差別なんて無いとは言いませんが、でも「何でもかんでも差別だと言えば甘い汁を吸えるから、部落や女性や在日ってことを利用してやろう」みたいに感じる面もありますよね。
そんなこと言い出したらワタクシも今は男女平等言いながら仕事の場では大体のしんどいことは男性がやってるし、同じ失敗をやらかしても怒られるのは男性で女性だったら「仕方ないな」で許される面もあります。
それって男性差別では!?…ってなぜか言えない風潮。
これが逆だったら自称フェミニストが差別だ差別だ!と大声で喚き散らすことでしょう。。。
世の中の一部の人間は本当に甘ったれています。
「差別」という逃げ道へ逃げています。
世の中のほとんどの人が逃げ道が無い中を頑張っています。
こっちこそ「あいつらだけ甘い汁吸えて差別だ!」って言いたいことも多々ありますよ。