愛馬アンドローゼスが本日の中山5R、芝1600mの新馬戦でデビューする。
【出走情報】(9月6日時点)
加藤士津八調教師「6日に南芝コースで併せて追い切りを行いました。同じ2歳馬と併せる形を採り、直線では外に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。先週末には南Wコースで6ハロンからしっかりと負荷を掛ける形で追い切っていて、当該週はサッと脚を伸ばすくらいでと考えていたので、芝コースでの追い切りを選択しました。最後まで余裕のある手応えで走り切れていましたし、直線では躍動感のある良い動きを見せてくれましたね。ここまでプールも交えつつしっかりと調教してきたので、現状の力を出せる状態で送り出すことが出来そうです。タイプ的にも初戦から動けそうな印象を持っていますから、どんな走りを見せてくれるか楽しみにしています。なお、鞍上は丸山元気騎手に依頼しています」
【調教】
助 手 美南芝良 66.7 - 51.2 - 37.6 - 12.6 位置[2] 馬ナリ
コスモキュランダ(二未勝)馬ナリの外同入
久しぶりだ。
愛馬のデビュー戦を見るのは。
いや、まだ出走してないからゲートが開くまでは油断ならんが。
しかし、本当に前回愛馬のデビュー戦を応援したのはいつ以来だ?
調べてみたら2022年5月の3歳未勝利戦でデビューしたエフジーノット以来だった。
(ちなみにエフジーノットはデビュー2戦目の未勝利で競走中止しました…)
いわゆる新馬戦なら2021年11月の新馬戦でデビューしたアイスケイブ以来だった。
(ちなみにアイスケイブはJRAで5戦して、1度も掲示板すら載れず未勝利戦も無くなり引退しました…)
話は戻してアンドローゼスに。
この世代はもう1頭出資(ジョリスリール)していたけれど、デビュー直前の調教中に故障、予後不良。
もうこの世代はアンドローゼスしか居ない。
この馬が活躍できなければ…またつまらない一口馬主ライフになる。
どうしても頑張って欲しい。
13頭立てとは言え大外枠。
ちょっと不安はあるけれど、揉まれないという意味では外枠で良いかも。
血統的にも芝のマイルは合いそうやし、スワーヴリチャード産駒は新馬戦の成績も良い。
まずはここで結果を出して…くれたら最高なんやけど、少なくともこの先勝ちを意識できる内容であって欲しいな。
鞍上は丸山元気騎手。
ここ数年の勝ち鞍が一気に減っているのが気がかりやけど、逆にこの馬と一緒に重賞戦線を活躍できるようになって欲しいわ。
頑張れ!アンドローゼス!
頼んだぞ!丸山元気騎手!!
(レース回顧)
13頭立て3番人気で4着でした。
デビュー戦としては上々だったかな。
スタートも上手だったし、先行集団にスッと取り付く脚も見せてくれた。
あえて不満を言うとすれば、向こう正面あたりで何か頭上げたように見えたりでちぐはぐなように見えたこと。
でもこれはこれから経験を積んでいけば修正できると信じる。
このまま続戦なのか分からないけど、続戦なら1ヶ月後に東京で牝馬限定未勝利戦のマイル戦がある。
ここでまずは1勝目ってのはいかがですかね?加藤センセ。
新馬戦はドキドキですね。一口馬主やめて五年くらいかなぁ。少しドキドキしました。自分の出資馬なら、もっとドキドキしたんでしようね。
競馬センスは見せてくれましたね。
次か次の次に勝ち上がる気配が見受けられました。この時期は夢は広がりますね。
久々の愛馬の新馬戦、楽しめました。
シルクがノーザン傘下になって以降のお金持ち会員大量流入+お金持ち会員優先政策のおかげでワタクシのようなボンビー会員が「欲しい馬」に出資できなくなって久しい中で、やっぱり決して欲しい馬ではなかったにせよこうやって愛馬のデビュー戦を応援できるのは楽しいものです。
これからは毎年3頭くらいはこういう楽しみが続けば有難いのですが。
今回デビューしたアンドローゼス。
何とか2歳のうちに勝ち上がってくれれば楽しみは増えるんですが、どうなんでしょうね。