3月7日(金)。
今年2度目の循環器内科への通院。
と、同時にこの日はちょうど1年前、検査で再入院が決まった日。
1度目の退院後、何度かの検査でちっとも良くなって来ず、ついに「再度入院してしっかり検査しましょう」と引導を渡された日だ。
1度目の退院後、このまま順調に回復していくと思っていたのにまったくの逆で再び入院と言われたあの時のショックと言ったら。
あれから1年、まだ病院&薬のお世話になっているとは言えこうして普通に生活が出来ている。
で、そんな日にふと思った。
1回目の入院で出された診断書には「敗血性ショックによる多臓器不全」と記載があったんやけど、その当時は「多臓器不全やば」程度の認識だったけど、改めてその前の「敗血性ショック」て何やったんやろか?って思ってね。
MicrosoftのAI「Copilot」先生に聞いてみたよ。
敗血性ショックとは、感染症が原因で全身に炎症が広がり、血圧が著しく低下する重篤な状態を指します。この状態では、重要な臓器や組織に十分な酸素や栄養が届かなくなり、多臓器不全などの危険な合併症を引き起こす可能性があります。
敗血性ショックの死亡率は非常に高く、治療を受けても約40%を超える場合があります。特に多臓器不全を伴う場合や、早期に適切な治療が行われない場合には、致命的な結果となる可能性が高まります。
…。
…。
…うん、まあまあ重たい病気だとは分かった
死亡率4割…。
多臓器不全を伴う場合は致命的な結果…。
実際多臓器不全まで起こしてたオレは本当に九死に一生を得たって感じなんだな
まあ何とも無かったら救急搬送からの即ICUに入院にはなってないんやろうけどな。
もし、入院してた時にこういう病気だと知ってたらきっと「オレ、もうアカンのや…」なんて思ってここまで回復してなかったかも知れないな。
「病は気から」って言うもんね。
正直「確かに高熱続きやったけど、何でこんな大層な治療するの?」って毎日ICUでの寝たきり状態の中で思ってたからね。
話を戻して昨日の病院。
結果的には「心不全はまったく問題ありません」と。
ほっ
ちょうど1年前「まったく良くなってません」のトラウマが思い出されてただけに安心した。
ただ…。
…。
「悪玉コレステロールの値が高いです」
…と。
また心臓関係無いやつやん
と同時に、
「じん臓の値も良くありません」と。
今もじん臓内科にも通っているから悪いのは分かってたけど、数値的に前回(10月)じん臓内科に行った時からほぼ変わって無いのはちとショック。
で、先生に言われたよ。
「じん臓の値を回復させるにはまずは減塩。塩分は控えめにして下さいよ」と。
正直心当たりがあるから反省したよ。
2度目の退院(4月中旬)以降、最初は気をつけていたけれど夏頃にはもう普通にラーメンとか食ってたからなぁ
さすがに以前のようにスープを飲み干す事はやめたけど。
てか、今週だけでも…
…4回もラーメン食ってるわ
麺類大好きなオレではあるが、これはマジで気を付けよう…
でもね。
会社の後輩猫娘ちゃん(25歳独身女子)に「え~さん、お昼ご飯一緒に行きましょ」って言われたら断れん…いや、男なら普通断らんでしょ。
オレは友達が一人もおらんから土日は会話ゼロのぼっち生活。せめて平日会社に居る時くらいは誰かと楽しく昼飯食いたいし。
ましてや娘ほどの年齢の独身女子から誘ってくれて、おまけに二人きりなんてこの先あと何回あるかと思ったら絶対に行くでしょ
さらに味のうっすい美味しくないものを食って何の満足感も無い食事を続けて80歳まで生きたとして何が楽しい?
だったら「美味しい!」って思えるものを食べてその結果70歳で死んでも悔いはないわ。
でも、60歳で死ぬなんてことになるのはまだ早い
定年後には自由でノーストレスな生活をオレはしたいんだ!
そのためにも最低70歳まで生きられるような減塩生活はして行こうと思う
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます