茶碗飾りのお点前

茶碗飾りとは、茶碗が由緒あるものや記念の茶碗などを使うときのお稽古で、点前の始まる前にしておく「影点前」で、このように配置をします。

「影点前」とは、お客に見せない（見えない）準備を指し、お客がいるときと同じようにします。

茶碗飾りの時は、お茶碗をいつも片手で扱っているのを両手で丁寧に扱わなくてはいけません。

それと、古袱紗を使います。

中庭の千両の実もそろそろ色付くころかな？

で、今日のお菓子は夢果房　たからさんの栗きんとん、栗１００％？とっても美味しかった

お茶碗は、こんなふうに古袱紗にのせて。


お稽古の後は、みんなでお食事タ～イム

Ｆさん、いつもありがとうございます～、ご馳走様です

飛び入り参加されたお客さんの差し入れマカロンをいただきながら来年の旅行計画などワイワイガヤガヤと