讃岐おばさんのひとり言4

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社日

2016-09-21 22:55:00 | 日常
留守の間にジュリアが開いていました。

もう終わりかけですが綺麗に咲いてくれて嬉しいheart
藤袴も咲きましたね。

そして小さなブルーの朝顔も元気です。


いつの間にか炉開きの花が咲き終わって石垣の上に落ちていました。
咲いているのもありましたが茂みの中で写しにくいase2
今年は蕾も少ないです。。。


17時から地区の社日祭と荒神祭の宵祭りがありました。
社日祭は春秋2回行われ、春の社日には田の神様をお迎えして五穀豊穣を祈願し、秋には豊作のお礼をします。

五角形の石柱には五柱の神名が記されていて、東向きの正面は天照皇大神(あまてらすおおみかみ) で、伊勢神宮に祀られている大地の豊穣性を体現する母なる女神である日の神様です。

埴安媛(はにやすひめ)命は土の神様、少彦名(すくなひこな)命は一寸法師といわれる小さな神様で、大己貴(おおなむち)命は出雲大社に祀られている大国主命、稲倉魂(うかのみたま)命は五穀の神様で、特に農業である稲や食料を司る神様とのこと。
地区の八幡宮の宮司様にお祓いをしていただき、世話役さんから玉串を捧げてお祈りをして終ります。

次に荒神社に移り、お祓いの後に皆さんでお神酒を頂き、宮司様から日本の国が産まれた「紙芝居」を見せていただきましたよ。

一番最初に作られたのは淡路島だそうですね。