瀬戸芸も今日を含めて残り二日となり、午後から文化祭の予定があったのですが、近場行けるとところを考えて、娘と一緒に男木島へ行ってきました。
サンポートには直島行きの船が止まっていました。
パンダ号は小豆島の池田港から帰ってきたのかな?
男木島へは女木島を経由します。
女木島に着きましたよ。
鬼さんとカモメさんがお出迎えです。
そして女木島からは約20分で
男木島へ。
フェリーの到着場所にある白い屋根。
作品No. 053 男木島の魂
船で島に来た人を迎える、港の半透明の空間。屋根にはさまざまな文字が組み合わされ、日中はその影が地面に映る。
猫ちゃんが居ました。
あれっ、片耳が切れています
幸せの
さくらねこなんですね。
野良猫が増えすぎたため全ての猫に不妊手術をして、治療済の証明として耳先をさくらの花びらの形にカットした猫の事で、この耳のことを「さくら耳」というそうです。
猫に罪はなく、増やした人間に責任がある。これ以上増やせないが、今いる猫の命と健康を守りたいと。
最初見たときはギョッとしましたが、そういうことだったんですね。
キラキラと海が眩しい
作品No. 065 歩く方舟
旧約聖書に出てくるノアの方舟のエピソードに想を得た立体作品を海のそばに設置。
海や空に溶け込むよう、白と青に着色した4つの山がある方舟が、海を渡ろうと歩くさまを視覚化する。
いわきに向かって歩き出し、災禍を鎮めるという思いが込められている。
作品No. 056 オンバ・ファクトリー
坂道や細い路地が多い男木島では、オンバ(乳母車)が必須品である。
島の人たちのオンバにカラフルなペイントや装飾を施し、日常的に使えるアートに仕立てた。
スヌ子さんも蒸気機関車のオンバに乗ってご機嫌です
ちょっと休憩しましょうか。
イチジクパウンドケーキはオンバに見立てています。
分かりますか~?
続きは4トラベルにて。