アメリカ大陸半横断のドライブもいよいよホームストレッチに入ります。6日間走り続けたトランスカナダハイウエイ1号線を離れ、100キロ南下して玄関口Emersonからアメリカ合衆国に入ります。そして今日の目的地はミネソタ州のベミジ(Bemidji)という小さな田舎町です。小さいと言っても我が故郷Chisholmの人口4,700人の三倍はある13,000人強の中堅規模の街です。
50年前には名前だけは聞いていても行ったことが無かったので、どんな街なのかを自分の目で確かめるのが今回の楽しみの一つでもあります。
国境まで100キロ運転して入国検査のため30分ほどブレイク、国境を越えてノースダコタ州のGrand Forksまで100キロ乗ってから給油で一息入れ、今日はオートクルーズは使わずに眠気も催さず快調に走ります。通りすがりの小さな村で出会ったDQ(Dairy Queen)の佇まいが50年前に初めて出会ったDQそっくりだったのに感激して、昔を思い出しながら昔と同じバーガーを注文して悦に入っておりました。
ミネソタ州は別名"Land of 10,000 Lakes"と呼ばれるほど大小の湖が多いことで知られています。ここBemidjiも大きな湖畔に沿って発展して来ました。尤も、なんと言ってもBemidjiの最大の売りはアメリカ民話に出てくる伝説の巨人樵夫ポール・バンニャン(Paul Bunyan)とその仲間の青牛ベイブの巨像でしょう。
本日の走行距離は440キロでした。
50年前には名前だけは聞いていても行ったことが無かったので、どんな街なのかを自分の目で確かめるのが今回の楽しみの一つでもあります。
国境まで100キロ運転して入国検査のため30分ほどブレイク、国境を越えてノースダコタ州のGrand Forksまで100キロ乗ってから給油で一息入れ、今日はオートクルーズは使わずに眠気も催さず快調に走ります。通りすがりの小さな村で出会ったDQ(Dairy Queen)の佇まいが50年前に初めて出会ったDQそっくりだったのに感激して、昔を思い出しながら昔と同じバーガーを注文して悦に入っておりました。
ミネソタ州は別名"Land of 10,000 Lakes"と呼ばれるほど大小の湖が多いことで知られています。ここBemidjiも大きな湖畔に沿って発展して来ました。尤も、なんと言ってもBemidjiの最大の売りはアメリカ民話に出てくる伝説の巨人樵夫ポール・バンニャン(Paul Bunyan)とその仲間の青牛ベイブの巨像でしょう。
本日の走行距離は440キロでした。