黙示録21:4
『彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら、以前のものが、もはや過ぎ去ったからである。」』
天国はどんなところだと思っていますか？
キラキラする華やかな場所だと思っていますか？
天国は神がおられるところです。
全宇宙やその中にあるすべてのものを造り、統治しておられる神がおられるところです。
そこは人間世界で見られるような悲しみ、苦しみ、病気、死、絶望、叫び、怒り、心配がない所です。
それらのものはすべて人間が罪を犯してから人間世界に入ったものです。
ですから人間が住む世界にはどこにいてもそれらのものがあります。
豊かな国にも貧しい国にも変わりがありません。
天国は死んでから魂がいく場所ですが、誰でも行く所ではなく、行ける人はまれですと聖書は教えています。
滅びがある地獄にはたくさんの人が行きますが、天国への道は狭く、そこから入る人は少ないです。
真の神を信じ、罪赦され、神の御心に従う人が入る場所が天国です。
しかし人々は天国には行きたいと言いながらも、そのような生き方には興味すら持たず、自分の欲のままに、思いのままに生きて死にます。
そこから永遠の世界が始まることを知らないです。
天国の神は、神を信じて救われた魂だけを天国に入れて下さいます。
【祈り】
主よ。こんな素晴らしい天国に必ず入りたいです。それが一番の願いです。
【聖句をノートに書きましょう】
－天国－
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ヨハネの黙示録22:1-5
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