第1列王記11:14-15
『こうして、主は、ソロモンに敵対する者としてエドム人のハダデを起こされた。彼はエドムの王の子孫であった。
ダビデがかつてエドムにいたころ、将軍ヨアブが戦死者を葬りに上って来て、エドムの男子をみな打ち殺したことがあった。』
ソロモンが、神に対して謙遜で神が喜ぶことをした時には、神は彼にあらゆる祝福を与えました。
彼に足りないものはありませんでした。
豊かな知恵、分別力、あらゆるものに対する知識、権力、富などあり余る祝福を受けました。
国も繁栄し、平安でした。
そこから彼はだんだんと神の存在を忘れ、肉体の快楽を求める生活に転落していきました。
そこにサタンの誘惑もあって、彼は偶像崇拝までするようになりました。
神を大いに失望させました。
それに対して神も愛のむちを与える必要を感じました。
愛するものが堕落していくのに知らんぷりは出来ないです。
むち打って目覚めさせるのも愛です。
すべての災いは人間みずから招くことが多いです。
災いの時に一番すべきことは、自分に罪があるかを捜すことです。
そしてあるならば、すぐさま悔い改めることです。
悔い改めないならば次の災いがきます。
【祈り】
主よ。最後まで主に従うことの大切さを学びました。
【聖句をノートに書きましょう】
-災い-
- 第1サムエル10:19
- ヨブ記9:23
- 詩篇107:39
- 詩篇141:5
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