ピリピ2:16
『いのちのことばをしっかり握って、彼らの間で世の光として輝くためです。そうすれば、私は、自分の努力したことがむだではなく、苦労したこともむだでなかったことを、キリストの日に誇ることができます。』
イエス様は世の光として輝き、光の実を結びました。
人々に良いことをたくさんしました。
主からは、人があら捜しをしても何も出て来なかったです。
私たちには隠れて犯した多くの罪があり、人に見せたくない恥ずかしいこともありますが、イエス様には生涯、罪というものとはまったく縁がありませんでした。
ですから妬みでイエス様を殺そうとした人々も罪が出てこないので偽りの証人を立てて主は冤罪で死刑判決を受けました。
罪がないことは闇がないことです。
光として輝き続けました。
私自身の以前の姿を思い出すと、悔い改めがいつも出てきます。
今ももちろん罪を犯すので戦いがありますが、信じる前とは違います。
信じる前は罪の自覚があまりなく罪責感もあまりありませんでしたので、罪を罪とも思わず平気に犯していました。
しかし光に出されてあまりにも汚い自分の罪の姿に驚いて、それからは悔いる日々が始まりました。
今は罪の自覚が大きいので平気に罪を犯す勇気がなくなりました。
犯さないように自分を戒めています。
それでも罪を犯すので悔い改めています。
罪を罪とも思わないことほど恐ろしいことはないです。
死んでから必ず神に裁かれるからです。
【祈り】
主よ。自分が何者であるのか、何をすべきなのかを正しく悟って歩む者になりますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-光-
- マタイの福音書5:14
- マタイの福音書5:16
- ヨハネの福音書8:12
- 第1ヨハネ1:5
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