アモス書6:11-12
『まことに、見よ、主は命じる。大きな家を打ち砕き、小さな家を粉々にせよ。
馬は岩の上を走るだろうか。人は牛で海を耕すだろうか。あなたがたは、公義を毒に変え、正義の実を苦よもぎに変えた。』
災害はすべて偶然に起きることではないです。
ある災害は、神の裁きとして起こります。
神は人の悪を見て裁きを宣言します。
神は悪に対してすぐ裁く方ではないです。
忍耐強い神であるので、人々が悪から立ち返ることを願って裁きを延ばします。
しかし、いつまでも見逃すことはしない神でもあります。
聖書では神が選んだイスラエルという国に対して、神がどのように働いたかを見せました。
彼らの罪が深刻さを増して来た時には、必ず預言者を遣わして裁きがあることを警告しました。裁きの中には自然災害、ききん、戦争、疫病などが含まれてありました。
神が罪を忌み嫌っていることを裁きの形で見せて下さいました。
災害に対して、偶然起きたことと思うよりは、神の警告や裁きだと思って謙虚になり、悔い改め、身を慎む姿勢が必要です。
そして危機感も必要です。
【祈り】
主よ。神の裁きの恐ろしさを知って、ますます主を恐れる者になりますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-神の裁きの恐ろしさ-
- エゼキエル書35:5-9
- エレミヤ書49:37
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