箴言15:28
『正しい者の心は、どう答えるかを思い巡らす。悪者の口は悪を吐き出す。』
正しい者と悪者は使うことばが違います。
言葉にはその人の人格や生活や性格がにじみ出ます。
言葉は頭の中にあるものから出るよりは、心の中にあるものが出ます。
心に怒りがあると怒りのことばが、心配があると心配のことばが出て来ます。
正しい者は正しいことをいつも思って行動するので、人に話す時も相手を傷つけないように、また相手の益になるための言葉を考えますが、悪者は悪しかないので暴言、悪口、うそ、侮辱、脅かしの言葉しか出ないです。
自分が普段使う言葉を調べると、自分の心の状態も、自分の性格も人格もそれでわかります。言葉は隠すことが出来ないです。
時には無意識に出て来る言葉もあります。
言葉を変えるためには心を変えることです。
【祈り】
主よ。心にあるものが口から出てきます。まずは自分の心をきよめます。
【聖句をノートに書きましょう】
-正しい者-
- 箴言10:1
- 箴言10:31-32
- 箴言11:8
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