箴言3:27
『あなたの手に善を行う力があるとき、求める者に、それを拒むな。』
善を行うことは隣人への愛の実践です。
律法全体の中で大切な第2の戒めは「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ」という戒めです。
愛は決してことばだけで済ませてはいけないです。
自分が持ってあるもので私たちは愛を実践することが出来ます。
手に握って手放さない人は、自分のことしか考えない人で、愛のない人です。
愛のない人を神が喜ぶはずがありません。
神は私たちに能力がある時、チャンスが与えられた時には、必要な人たちに善を行うように言われました。
そして惜しむ心ではなく、偉そうな態度ではなく、謙遜な姿で喜んでしなさいと言われました。
私たちはすべてのものの所有者ではなく、管理人であることも認識しなければなりません。
所有者は神です。
預かったものを正しく管理することが私たちのすべきことです。
【祈り】
主よ。神のみことばを頭の知識として蓄えるのではなく、実際に人々に実践できるようにして下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-善を行う-
- マタイの福音書5:16
- ガラテヤ6:9
- ピリピ2:25
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