ヨハネの黙示録3:15-16
『「わたしは、あなたの行いを知っている。あなたは、冷たくもなく、熱くもない。わたしはむしろ、あなたが冷たいか、熱いかであってほしい。
このように、あなたはなまぬるく、熱くも冷たくもないので、わたしの口からあなたを吐き出そう。』
これはラオデキヤ教会の状態を主が診断した結果です。
なまぬるい状態は良い状態ではなく、悪い状態です。
このような教会が一番多いかも知れません。
この教会は自分たちが診断した状態と、主が診断した状態が全然違っていました。
間違えた診断をしていながら満足していました。
主の指摘がなかったならば、自分たちの教会を良い教会だと勘違いしていたでしょう。
ヨハネの黙示録3:17
『あなたは、自分は富んでいる、豊かになった、乏しいものは何もないと言って、実は自分がみじめで、哀れで、貧しくて、盲目で、裸の者であることを知らない。』
このように恥をさらしていながらも全くその姿に気づいていませんでした。
それは霊的分別力がその教会にはなかったからです。
私たちもそうかも知れません。
今のままの状態で良いと思っているならば、主に聞いてみて下さい。
「私を判断して下さい。どんな状態ですか」と。
生ぬるい信仰で満足していることは大きな間違いです。
主の目には悪い状態です。
【祈り】
主よ。熱い信仰で主に認められる者になりたいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-信仰-
- エペソ2:8
- マタイの福音書9:22
- へブル11:6
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