今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

二人は何をしたのか

2019-01-08 00:01:38 | 使徒の働き

使徒の働き16:25

真夜中ごろ、パウロとシラスが神に祈りつつ賛美の歌を歌っていると、ほかの囚人たちも聞き入っていた。

 

良いことをしたために迫害を受け、むち打たれ牢の中に入れられたパウロとシラスは、本来ならば辛くて絶望的になるはずなのに、彼らにはそのような姿がまったくありませんでした。 

絶望は、希望がない人に来るものです。 

 

彼らは主が喜ぶことをした自負心があるので、牢の中に入れられても、そこで主を賛美し祈ることが出来ました。

 

彼らは環境に頼ることも人に頼ることもなく「私にとっては生きることはキリスト、死ぬことも益です。」という価値観の中で生きていました。 

ですからどんな環境の中にいても、彼らの目はイエス・キリストに向けられていました。

 

神を見て生きる人は決して失望させられることがありません。 

私たちが絶望するのは問題や苦難が大きいからではなく、キリストから目を離し、環境や問題を見ているからです。

 

へブル12:2

信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。

 

【祈り】

主よ。絶望の中でも、主を見上げる者になれますように。


【聖句をノートに書きましょう】

-賛美と祈り-

  • 詩篇139:14
  • 詩篇21:13
  • 詩篇146:2

 

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