マタイの福音書27:25
『すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」』
キリストを十字架にかけた人々は、キリストに敵対した悪い群れでした。
その者たちは誤った目標を設定しました。
彼らはイエスを妨害し、イエスを殺すことが神に仕えることだと錯覚しました。
彼らは目標設定が間違えていたので、最後までイエス様に敵対する立場を貫きました。
神の栄光という名目の下で兄弟を中傷し、神の子を十字架につけるとんでもない行動に出ました。
その時に彼らが語ったことばが今日の聖書の箇所です。
「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
多くの人々は、彼らが語ったこのことばを、ヒトラーによってユダヤ人600万人が殺された原因でもあると言われています。
自分たちの口でキリストを殺した責任を取ると言われたので、神は彼らのことば通りにその責任を取らせたのかも知れません。
間違えた目標に狂った人たちによって、ひどい目にあったのは子孫たちでした。
【祈り】
主よ。霊的に無知であることの恐ろしさがよく分かります。
【聖句をノートに書きましょう】
-狂った人たち-
- マタイの福音書27:23
- 使徒の働き7:57-58
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