へブル11:6
『信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。』
何でも信じる人が信仰ある人でしょうか。
世界の宗教の信徒数は、キリスト教 約20億人(33.0%)
イスラム教 約11億9,000万人(19.6%)、ヒンドゥー教 約8億1,000万人(13.4%)、仏教 約3億6,000万人(5.9%)、シク教 約3,000万人、ユダヤ教 約1,4000万人(0,2%)、その他の宗教 約9億1,000万人と言われています。
世界の人口から見ると、ほとんどの人が信仰と関連があることが分かります。
神はそのすべての宗教を認め、その信仰を認めているでしょうか?
そうではないですね。
自分が信じたいものを信じることが信仰ではないです。
神が認める信仰はそういうものではありません。
天地を造り、人間を造った創造主、世界を治めておられる方、その名を万軍の主と言われる方、そして裁きの座に座ってすべての者を正しく裁く方を信じること、これこそが神が認める信仰です。
神が遣わした御子を信じる信仰を神は認めて下さいます。
自分が信じたいものを信じたり、人間が造り出したものを信じても、それは神が認める信仰とは言えないです。
まことの神を信じる信仰がないならば、どんなに努力して熱心に信じても無駄な働きになってしまいます。
また、まことの神を信じてもその信仰を失うならば、生きる目的も消えていきます。
あなたの信仰は大丈夫でしょうか。
【祈り】
主よ。私が神を選んだのではなく、神が神ご自身を私に現して下さいました。何と幸いなことでしょうか。
【聖句をノートに書きましょう】
-真の神-
- 出エジプト記3:15
- 申命記7:9
- イザヤ書9:6-7
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