イザヤ書1:18
『 「さあ、来たれ。論じ合おう」と主は仰せられる。「たとい、あなたがたの罪が緋のように赤くても、雪のように白くなる。たとい、紅のように赤くても、羊の毛のようになる。』
神の前に罪を犯した者は、当然神の前から姿を隠します。
アダムとエバが罪を犯すまでは神と仲が良かったのに、罪を犯した後は神から離れ姿を隠しました。
その時、先に声をかけたのは誰でしたか?
神様でした。
「あなたはどこにいるのか」そこから再び神と人間の会話が始まりました。
カインが自分のささげものが神に受け入れないことを知って激しく怒っていた時に、声をかけたのは誰でしたか?
やはり神でした。
「なぜあなたは怒っているのか。」
カインが弟アベルを殺した後に彼に声をかけたのは誰でしたか?
この時も神様でした。
「あなたの弟アベルは、どこにいるのか。」
いつでも神のほうから話が始まりました。
罪人自ら神の前に来るのはほとんどないです。
神の方から罪人に近付き声を掛けます。
罪から救い出したいからです。
その罪を赦したいからです。
逃げても主の目から隠れることは不可能です。
ならば主の招きに応じて、主と話して下さい。
主は赦しの神です。
【祈り】
主よ。こんなに優しくてあわれみ深い神はおられません。主の招きに応じます。
【聖句をノートに書きましょう】
-主の招き-
- ルカの福音書19:5
- マタイの福音書4:19-20
- マタイの福音書11:28
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