使徒の働き2:44-46
『信者となった者たちはみないっしょにいて、いっさいの物を共有にしていた。
そして、資産や持ち物を売っては、それぞれの必要に応じて、みなに分配していた。
そして毎日、心を一つにして宮に集まり、家でパンを裂き、喜びと真心をもって食事をともにし、』
初代教会の信徒たちの姿を見ると、今の信徒たちとは随分と違います。
自己中心の人や欲張りの人がいなく、互いに愛し、寛容な心と深い同情心がありました。
彼らが元々そういう人たちだったのではなく、主にあって新しく変えられたのでそうなりました。
今も同じ神を信じているので、初代教会の信徒のような姿が見られないといけないのに、なぜそういう姿が消えたでしょうか。
本気で信じて、本気で変わっていないからです。
教会には通いますが、以前の姿から変わっていないので、愛も寛容も同情心もなく、自己中心の姿のまま生きています。
彼らは彼ら、私は私ではなく、良い部分は見習わないといけないです。
主が喜ぶ共同体を作らなければなりません。
【祈り】
主よ。古い姿ではなく、新しく変わりますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-教会の姿-
- ヨハネの黙示録2:5
- ヨハネの黙示録2:13
- ヨハネの黙示録3:8
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