今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

どこを見て生きているのか

2019-09-03 00:01:08 | 第1コリント


第2コリント4:18

私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。

 

ローマに行った時に、昔の遺跡を見ました。 

高い柱だけが残ったり、壁だけ残ったりしていました。

 

残ったものだけを見て、昔の繁栄や豪華さを想像しました。 

建物は本当に立派だったと思います。

 

街全体も今よりはるかに立派だったと思います。

 

円形競技場であるコロッセオでは、多くのクリスチャンが猛獣に襲われ殺されました。 

様々な拷問を受けて殺されました。

 

本文が書かれた時代に、ローマは世界一強い国でありましたが、キリスト教に対する迫害が酷かった時代でもありました。

 

その時代のクリスチャンたちは迫害の中で見えるものではなく、見えないものに目を留めて信仰を守り通しました。 

そして彼らの信仰が勝利しました。

 

ローマの繁栄が消えていきましたが、後にローマはキリスト教を認めるようになりました。

 

目に見えない霊の世界はいつまでも続きます。 

信仰は霊の世界です。

 

見えるものに頼りながら生きる世界ではありません。

 

見えない神に頼りながら生きる世界です。

 

【祈り】

主よ。いつも神を見上げて生きる者でありますように。


【聖句をノートに書きましょう】

-信仰-

  • エペソ2:8
  • 使徒の働き10:43
  • ユダ20

 

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