第2コリント4:18
『私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。』
ローマに行った時に、昔の遺跡を見ました。
高い柱だけが残ったり、壁だけ残ったりしていました。
残ったものだけを見て、昔の繁栄や豪華さを想像しました。
建物は本当に立派だったと思います。
街全体も今よりはるかに立派だったと思います。
円形競技場であるコロッセオでは、多くのクリスチャンが猛獣に襲われ殺されました。
様々な拷問を受けて殺されました。
本文が書かれた時代に、ローマは世界一強い国でありましたが、キリスト教に対する迫害が酷かった時代でもありました。
その時代のクリスチャンたちは迫害の中で見えるものではなく、見えないものに目を留めて信仰を守り通しました。
そして彼らの信仰が勝利しました。
ローマの繁栄が消えていきましたが、後にローマはキリスト教を認めるようになりました。
目に見えない霊の世界はいつまでも続きます。
信仰は霊の世界です。
見えるものに頼りながら生きる世界ではありません。
見えない神に頼りながら生きる世界です。
【祈り】
主よ。いつも神を見上げて生きる者でありますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-信仰-
- エペソ2:8
- 使徒の働き10:43
- ユダ20
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