主の名をすべての人が知ってほしい

詩篇83:18

『こうして彼らが知りますように。その名、主であるあなただけが、全地の上にいますいと高き方であることを。』

 

全世界の情報が一瞬にして飛び回る時代なのに、なかなか情報が伝わらないものは、まことの神の情報です。

 

悪魔は、人々がその情報を手に入れないように、必死に様々な妨害を行っています。

もしその情報を確実に人々が手に入れると、自分の正体がばれるからです。

偽りの神としての正体です。

 

多くのイスラムの人々がまことの神の情報を手に入れて、改宗していることも聞きました。 

特にヨーロッパに渡った多くのイラン人がクリスチャンになっていることも聞きました。

 

知らないと信じることが出来ないですが、知ったら信じないではおられないですね。

 

また人々はなぜ信じないかと言えば、神の情報を聞いても自分とは関係がない情報だと思って興味すら示さないからです。

 

しかし神の情報が自分と関係ないことはないです。 

まことの神を知ることは、自分のいのちに係わることです。

 

知って信じるならば、救われ永遠のいのちを得ますが、信じないと救われることも、永遠のいのちを得ることもないです。

 

いのちが懸かった大切なことです。

 

【祈り】

主よ。主こそまことの神であることを信じます。主の御名があがめられますように。

【聖句をノートに書きましょう】

－主を知る－

• ホセア書6:3
• 箴言1:7

 

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善を行う

箴言3:27

『あなたの手に善を行う力があるとき、求める者に、それを拒むな。』

 

善を行うことは隣人への愛の実践です。 

律法全体の中で大切な第2の戒めは「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ」という戒めです。

 

愛は決してことばだけで済ませてはいけないです。

 

自分が持ってあるもので私たちは愛を実践することが出来ます。 

 

手に握って手放さない人は、自分のことしか考えない人で、愛のない人です。 

愛のない人を神が喜ぶはずがありません。

 

神は私たちに能力がある時、チャンスが与えられた時には、必要な人たちに善を行うように言われました。

 

そして惜しむ心ではなく、偉そうな態度ではなく、謙遜な姿で喜んでしなさいと言われました。

 

私たちはすべてのものの所有者ではなく、管理人であることも認識しなければなりません。 

所有者は神です。

 

預かったものを正しく管理することが私たちのすべきことです。

 

【祈り】

主よ。神のみことばを頭の知識として蓄えるのではなく、実際に人々に実践できるようにして下さい。

【聖句をノートに書きましょう】

－善を行う－

• マタイの福音書5:16
• ガラテヤ6:9
• ピリピ2:25

 

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主に心を注ぐ

詩篇19:14

『私の口のことばと、私の心の思いとが御前に、受け入れられますように。わが岩、わが贖い主、主よ。』

 

自分の口のことばと自分の思いがすべて主に見られても恥ずかしくない人は何と幸いな人でしょうか。

 

口がきよめられ、心がきよめられていない人ならば、主の前で本文のように大胆に語ることは出来ないと思います。

 

いつも主の前で祈る時に、自分の思いを殺して、主の思いで満たして下さいと祈っています。 

自分の中にある汚れた思い、悪い思いを主の前で恥ずかしく思っています。

 

見られていることを知っているのに、未だに出て来る悪い思いがとても恥ずかしいです。

 

そして口のことばも未だに罪あることばを語るので、すべてがきよめられることを主に願っています。 

きよめられた口ときよめられた心を持って主の御前に立ち、自分の心を主に注ぎたいです。

 

自分自身を聖い生きた供え物としてささげられる日はいつ来るでしょうか。

 

【祈り】

主よ。自分の中にある汚れたものに主の血を注ぎ、きよめて下さい。

【聖句をノートに書きましょう】

－思い－

• 第1歴代誌28:9
• 詩篇139:2
• イザヤ書55:8-9

 

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良い実を結ぶ者になる

マタイの福音書7:17-18

『同様に、良い木はみな良い実を結ぶが、悪い木は悪い実を結びます。

良い木が悪い実をならせることはできないし、また、悪い木が良い実をならせることもできません。』

 

このことばは説明が要らないほど単純な原理であり、当たり前なことです。

 

しかし実際には、良い木だと自称する人に悪い実がいっぱい結ばれている人たちもいます。 

パリサイ人がそれに当てはまります。

 

偽善者であると主から言われるほど、悪い実を結んでいました。 

知らないのは自分たちだけでした。

 

悪いものを隠して生きても、結ばれる実は隠すことが出来ません。 

丸見えです。

 

神様は実を見ておられます。 

なぜならば収穫の主だからです。

 

神様は私たちが結ぶ実を見て、私たちが何者かを判断します。 

その目に狂いはありません。

 

主に認められ、主の栄光のためにも良い実を結ぶ者にならなければなりません。

 

【祈り】

主よ。刈り込みを入れ、栄養を与えて、良い実をたくさん結ぶ者になるように助けて下さい。

【聖句をノートに書きましょう】

－実－

• マタイの福音書3:8
• 箴言11:30
• マタイの福音書7:16

 

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あなたには主の栄光と輝きがあるのか

イザヤ書60:2-3

『見よ。やみが地をおおい、暗やみが諸国の民をおおっている。しかし、あなたの上には主が輝き、その栄光があなたの上に現れる。

 国々はあなたの光のうちを歩み、王たちはあなたの輝きに照らされて歩む。』

 

闇と言われると何が想像出来ますか。

 

闇は災いと神のさばきです。

神のさばきは終わりの時に行われますが、終わりの時はいつですか。

 

ヒントになる箇所があります。

 

マタイの福音書24:14

『この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。』

全世界が罪によって暗やみの中にいる時に、光であるイエス様が来られることを預言したことばです。 

そして預言通りにイエス・キリストは来られました。

 

十字架の死と復活によって天に上った主が再び再臨なさいます。

 

罪によってさらに暗闇になってある世界で、主を信じる人々には主の輝きがあります。 

闇の中にいる人たちはその光を見ることが出来ません。

 

光の中を歩みたい人は光の所に集まって来ます。

主はその人たちを救いに導きます。

 

終わりの時は主の恵みによるリバイバルが起こります。 

なぜなら主の憐れみは、一人でも多くの魂が救われてほしいと願うからです。

 

罪赦された義人には主の救いを、闇の中にいる悪人には主のさばきがあります。

 

【祈り】

主よ。いつも光の中を主と共に歩みます。闇に打ち勝つ者になりますように。

【聖句をノートに書きましょう】

－栄光－

• ヨハネの黙示録5:12
• ヨハネの福音書17:22

 

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