今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

神様の守りと約束

2020-07-06 00:01:00 | イザヤ書

 

イザヤ書43:1-2

だが、今、ヤコブよ。あなたを造り出した方、主はこう仰せられる。イスラエルよ。あなたを形造った方、主はこう仰せられる。「恐れるな。わたしがあなたを贖ったのだ。わたしはあなたの名を呼んだ。あなたはわたしのもの。

あなたが水の中を過ぎるときも、わたしはあなたとともにおり、川を渡るときも、あなたは押し流されない。火の中を歩いても、あなたは焼かれず、炎はあなたに燃えつかない。

 

ヤコブという人物は神の心に適う人物ではありませんでした。

 

神を恐れ、信仰によって生きた人物ではなく、人間の力や計画によって生きた人物でした。

しかし神は彼を選びました。

 

人々は神の選びに疑問を持ちます。

彼よりも優れた人がいるのに、なぜあんな人を選んで神は祝福するのか、と。

 

神は主権者なので選びたい人を選び祝福します。

 

誰もそれに対して神に異議を言うことは出来ないです。

 

もし自分が神によって救われたならば、資格があって救われたでしょうか。

資格はないと思います。

 

ヤコブも資格のない者でしたが、神は彼を選び、彼を守る約束もしました。

ヤコブは神の愛、守りと恵みの中で、神を知る者になりました。

 

肉の思いが多かったヤコブでしたが、神によって信仰の人になりました。

 

神は約束通りに彼を守り、いつも共にいて下さいました。

人生の危機にはいつも彼を助けて乗り越えるようにして下さいました。

 

ヤコブが老年になってヨセフを祝福した時に語ったことばを聞きたいと思います。

 

創世記48:15

それから、ヨセフを祝福して言った。「私の先祖アブラハムとイサクが、その御前に歩んだ神。きょうのこの日まで、ずっと私の羊飼いであられた神。

 

このように祈りました。

 

ヤコブは主を自分の羊飼いと呼んでいました。

 

神は優しい羊飼いとして羊であるヤコブをずっと導き、守って下さいました。

ヤコブは羊飼いである主に頼って生きました。

 

神の選びには間違いがありませんでした。

 

【祈り】

主よ。主はすべてをみこころのままに行う方です。主をほめたたえます。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-神の摂理と選び-

  • ロ-マ9:18
  • ロ-マ9:25-26

 

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奉仕に誇りを持っていますか

2020-07-05 00:01:22 | ローマ

 

ロ-マ15:17

それで、神に仕えることに関して、私はキリスト・イエスにあって誇りを持っているのです。

 

私はイエス様を信じてから、奉仕を始めました。

 

当時は奉仕という感覚もありませんでした。

教会の中での奉仕ではなく、教会の外で伝道を始めました。

 

日本語もあまり話せない時でしたが、救われた恵みがあまりにも大きくて他の人にも伝えたくてたまらなかったです。

その時が一番熱心に伝道したと思います。

 

誰にも言わず、1人で色々なやり方で伝道しました。

恥ずかしい思いもありませんでした。

 

今思えばそれは自分の力ではなく、神様の力であり、神の導きだと思います。

 

信徒になって2年が経った時に教会を開拓し、その時から教会のあらゆる奉仕をしました。

毎日が奉仕でした。

 

クリスチャンになって39年になりますが、長い間、奉仕が嫌だと思ったことがありません。

神への奉仕が嫌なわけがないです。

 

なぜならば神様から受けた恵みがあまりにも素晴らしく、それに対して自分が出来ることはわずかなので、奉仕出来ることが感謝です。

 

神が喜ぶことならば何でもしたいという思いがあります。

 

いつか神の前に立った時に、あなたは私のために何をしたのかと聞かれた時に、一つでも言えるものがあるようにしたいです。

 

死ぬ時まで奉仕はしたいです。

体が動かないならば祈りの奉仕をするつもりです。

 

神への奉仕は誇りです。

 

【祈り】

主よ。取るに足りない者に色んな奉仕をさせて下さり心から感謝します。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-仕える-

  • 詩篇100:1-2
  • ヨハネの福音書12:26
  • へブル12:28

 

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知恵を愛し、守り、保つ

2020-07-04 00:02:41 | 箴言

 

箴言4:6

知恵を捨てるな。それがあなたを守る。これを愛せ。これがあなたを保つ。

 

知的財産権があります。

特許権、著作権、実用新案権、育成者権などがあります。

 

法律で決められてあり、それを侵害すると法律違反になり、違反金を払わないといけないです。

今の時代は知的財産には高い価値があります。

 

それよりも高い価値あるものが知恵です。

知恵は、知識や情報を正しく活用する力でもあります。

 

知恵を使って物事を考え、正しく分別し、時を見分けます。

 

知恵ある人は自分の人生がつまずかないように、誘惑が来ても、惑わしが来ても、それに引っ掛かりません。

用心しているからです。

 

そして知恵ある人は知恵を愛し、守り、手放しません。

 

知恵の価値を知らない人を愚か者と言います。

愚か者は知恵を捨てて、価値のないものに飛びつきます。

 

誘惑に簡単に引っ掛かり、惑わされ、騙されて、愚かな人生を送るようになります。

 

箴言16:22-23

思慮を持つ者にはいのちが泉となり、愚か者には愚かさが懲らしめとなる。

知恵のある者の心はその口をさとし、そのことばに理解を増し加える。

 

【祈り】

主よ。知恵ある者になることを求めます。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-知恵-

  • 箴言7:4
  • 箴言10:23
  • 箴言21:20

 

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敵の手から救い出される

2020-07-03 00:02:06 | 第2サムエル記

 

第2サムエル記22:4

ほめたたえられる方、この主を呼び求めると、私は、敵から救われる。

 

このことばは主がダビデを、すべての敵の手、特にサウルの手から救い出された日に、ダビデが主に歌ったことばです。

 

ダビデを妬んだサウル王はダビデを殺したい思いだけで、何年間も3千人の精鋭の兵士たちを連れてダビデを追いました。

 

敵の恐ろしい執念です。

想像するだけで恐ろしい光景です。

 

心理的にもダビデは相当な不安と恐怖の時を過ごしていました。

 

人間的に見ると、ダビデがそのような状況の中で生き延びることは不可能でした。

いくらダビデが戦いの勇士であっても勝利出来ることは不可能な状況でした。

 

しかしダビデはどんな時でも、自分を守って下さる主だけに頼りました。

主以外に身を避けるところがありませんでした。

 

第2サムエル記22:2-3

彼はこう歌った。「主はわが巌、わがとりで、わが救い主、

わが身を避けるわが岩なる神。わが盾、わが救いの角、わがやぐら。私を暴虐から救う私の救い主、私の逃げ場。

 

ダビデにとって神はこのような存在でした。

絶えず神に頼ったので、神はダビデを守り、敵の手から救い出して下さいました。

 

ダビデのいのちは守られ、サウルのいのちは取られました。

 

恐れず、不信仰にならず、生きておられる主に信頼して、救いを求めるならば、主はその人を救い出して下さいます。

 

【祈り】

主よ。私も頼れるところは神様だけです。生涯守って下さい。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-救い出される-

  • 第2歴代誌14:11-12
  • 詩篇50:15

 

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神のことばを伝えることが大切な務め

2020-07-02 00:03:09 | コロサイ

 

コロサイ1:25

私は、あなたがたのために神からゆだねられた務めに従って、教会に仕える者となりました。神のことばを余すところなく伝えるためです。

 

5Gということばを耳にすることが多くなりました。

5Gとは第5世代移動通信システムのことで、3つの特徴を持っています。

 

「高速大容量」「高信頼.低遅延通信」「多数同時接続」のことで、4Gに比べて通信速度は20倍、遅延は10分の1、同時接続台数は10倍の進化が見込まれてあります。

 

2020年から日本でも始まりました。

メリット、デメリットがあると思いますが、神のことばを伝えるためにもメリットの部分を大いに用いることが大切だと思います。

 

昔はチラシを配り、路傍伝道をしながら福音を伝えました。

 

しかし今、人々はそれにあまり興味を示さず、じっくりと聞くことはしません。

どこでもスマホばかり見ている時代です。

 

主の再臨は全世界に福音が伝えられた後です。

 

マタイの福音書24:14

この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。

 

直接出て行って福音を伝えることが出来ないならば、福音を伝えるための手段として、5Gシステムを使うことは良いと思います。

 

世の人々はそれを使って自分たちが伝えたいことを積極的に伝えているので、クリスチャンも良い目的で積極的に大量にみことばを伝える必要があります。

 

マタイの福音書10:16

蛇のようにさとく、鳩のようにすなおでありなさい。

 

【祈り】

主よ。この時代の道具を用いてすべての信徒たちが福音を伝えますように。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-伝える-

  • マタイの福音書10:7
  • マタイの福音書28:19-20
  • 第2テモテ4:2

 

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