やらない

退職から1週間。

何にもしない日がなかったので、まる1日本当に何もしないつもりでダラダラしています。

「会社にも行かず、仕事もせず、何たる怠慢！」

という声が聞こえてきそうですが、別にそのこと自体に反論する気もないわけで。

そしたら、私の言いたいことはこれだ！と思った記事があった。

「嫌なら断って良い」
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当たり前ですが、物事のやるやらないを決めるのは自分。
ところが、長く義務教育や指示実行を守るような環境で生きてきた人は、そもそも「断り方を知らない」場合がある。

「やらないという意思表示を自分からしていい」

それを教えることも、教育の一つだと思うわけですよ。

言ってもわからないと思うので、実践しているのですが、それも理解されない。

上の記事は子供だけに関わらず、今現在を生きる社会人としての大人にも、それ以上の世代にも当てはまると思っています。

学生運動の時代もありましたが。
「学生運動をしない」という選択肢もあったわけですが、
「周りがみんなやっているから」
という論理でやってしまうことなんかたくさんあるわけです。

戦争、ブラック企業、いじめ、その他諸々。

それこそ、「やらない」という選択肢はいつでもある。

今日はもう何もしないです。