ささかのブログ

雑多な思考整理のためにブログを活用中。
自分が生きやすくなればいいと思うけれど、教祖になるつもりはない。

制限と自由と認知症

2017-11-10 19:59:08 | Assist
2年ほど前、めちゃくちゃ貧乏だったのですが、それなりに毎日のやりくりをしていました。

頭にくることもそれなりにあったけど、不自由だとは思ったことがない。


現時点でお金はそこそこあるけれど、不自由さが減ったかというとそうでもなく。

結局のところ、毎日は一日24時間であることは変わらずにやってくるので、その中でやれることをただひたすらにやっています。

11月になってから、学校に通い始めたので、朝の9時から16時まで拘束されるわけですが、その時間は授業に集中し、他の時間をプライベートのことに割り振っています。

では8月から10月までの完全にフリーな時と比べて忙しいかというと、あまり変わらないですね。

8時間寝たいのはあまり変わらない。
結局、1日に割り振れる時間も、合計出力も変わらないから、1日にできることも変わらない。


土日は普通に休日なので、休めるかというと、平日にできない用事でガッツリ埋まっているので、休めるわけではなく。


それで、暇だろうが暇でなかろうが、結局のところやることはやるし、やらないことはやらないという、当たり前の事実に気づくわけです。

つまり、「定年後にあれをやろう」とか思って、先延ばしにしていることは、結局のところやらない。

体力のある現時点で、休日を含めた時間の中でやれないことが、体力の落ちた老後にできるわけがないのですよ。

「老後ぐらいゆっくりしたいよ」
なんて言っている人は、残念ながら老後も忙しいですよ。


さて、こんなことを書いていますが、なんの裏付けもなくそう思っているわけではありません。

残念なことに。

認知症になりやすい職業というものが公開されているからです。

1位から順に、
1 公務員
2 サラリーマン
3 教師

という。

要するに、安定した職業の人ほど認知症になりやすい。

脱サラしたからこんな情報を受け入れやすいのかもしれないし、そういった情報に晒されているせいかもしれませんが。

単純に社畜にはなりたくないと思います。
まぁ、病院の固定職になる気もさらさらありませんが。
コメント
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