適材適所にも関係するけど、特に道具というものは、最初のうちはタダかすごく安いものでいい。
カメラなんかもそう。
結婚式なんかに行くと、やたらでっかいカメラやビデオカメラで撮影している人がいる。
それが力量に見合ったものならいいのだけれど、そもそも画角内に被写体が写っていなかったり、ブレブレだったりしていて、こちらが今ならスマホで撮った写真や動画の方が、質が良いなんてことはありうる。
まあ、スマホも機能過多といえばそうなんですが。
私がものを買う順序は、
1 万が一壊してもいいぐらいの安いものかタダのものを手に入れて、とことんイジる。あるいはレンタル
2 どうしても機能が足りないときに、仕方なく高いものを購入する
を基本とする。
カメラで言えば、F値とかシャッタースピードとか絞りとかフィルターとかは、オートフォーカスで十分。
数千円レベルのオートフォーカスだって、かなりきれいに写真が撮れる。
これらの調整項目が重要になるのは、スポーツやレースなどの非常に速い被写体や遠くのものを撮影するとき、あるいは天体写真などの非常に光量が少ない被写体を撮影する際に重要で、フィルム(今だとCCD)に十分な露光量を確保するために必要となる。
で、一般ユースでそこまでのクオリティが必要かというと、まずそんなことはない。
運動会やら結婚式では、親の見栄がメインだろうなぁ。
カメラに限らず、
車
バイク
自転車
スキー・スノボ
スマホ
PC
アプリケーションソフトウェア
楽器
などなど、最初からそんなに高価なものは使いこなせないものを買っているシーンは多い。
買ったけど、もったいなくて使わないとか。
私の場合、まず壊してもいいぐらいの安いものを手に入れる。貰い物でも十分。
それをなんとか使えるようになっていく、していく過程で、それをどうやって使えばいいか、どう使ってはいけないのかを学ぶ。
専門教育を受けている場合、この工程は不要になりますけどね。
それをどう調整してもどうにもならないとわかったとき初めて、信頼の置ける値段の高いメーカーの品物を購入すればよいと考える。
最初はおもちゃみたいなものでいいと思いますよ?
実際おもちゃもばかにならない。
最初からブランド物で揃えて、
使うと価値が下がるから使えない
ブームが過ぎて使わない
のダブルパンチで使わないのが、一番無駄な投資だと思う。個人的に。
Adobe Photoshopなんて、仕事道具として昔から使っていますが、通常使う機能は画像補正ぐらいで、三次元機能やらアニメーション機能やらは、よっぽどのことがない限り使わない。
画像処理で言えば、フリーエディタがかなり優秀だから、それをとことんしゃぶり尽くすのが良く、それからPhotoshopにグレードアップするのが、より良い方法だと思う。
Adobeソフトはなんでもできる範囲が広すぎて、全部を使いこなすには相当の熟練が必要ですよ。
似たようなソフトにMicrosoft Officeがありますが。
言えばWindows OSも使いこなせているか…。
車にしてもバイクにしてもスポーツ用品にしてもなんにしても、まず日常使いで使い切れる機能が必要で、それが使い切れなくなったらランクアップするのが重要だと思うなぁ。
スマートフォンなどは、何をどのくらい使っていないのかわからないぐらい機能が多すぎて、たまにGoogleから、
「○日前の行動履歴を保存しますか?」
に真面目に答えるのは大丈夫なのかな?と心配だけど入れてしまっていますよ。
カメラなんかもそう。
結婚式なんかに行くと、やたらでっかいカメラやビデオカメラで撮影している人がいる。
それが力量に見合ったものならいいのだけれど、そもそも画角内に被写体が写っていなかったり、ブレブレだったりしていて、こちらが今ならスマホで撮った写真や動画の方が、質が良いなんてことはありうる。
まあ、スマホも機能過多といえばそうなんですが。
私がものを買う順序は、
1 万が一壊してもいいぐらいの安いものかタダのものを手に入れて、とことんイジる。あるいはレンタル
2 どうしても機能が足りないときに、仕方なく高いものを購入する
を基本とする。
カメラで言えば、F値とかシャッタースピードとか絞りとかフィルターとかは、オートフォーカスで十分。
数千円レベルのオートフォーカスだって、かなりきれいに写真が撮れる。
これらの調整項目が重要になるのは、スポーツやレースなどの非常に速い被写体や遠くのものを撮影するとき、あるいは天体写真などの非常に光量が少ない被写体を撮影する際に重要で、フィルム(今だとCCD)に十分な露光量を確保するために必要となる。
で、一般ユースでそこまでのクオリティが必要かというと、まずそんなことはない。
運動会やら結婚式では、親の見栄がメインだろうなぁ。
カメラに限らず、
車
バイク
自転車
スキー・スノボ
スマホ
PC
アプリケーションソフトウェア
楽器
などなど、最初からそんなに高価なものは使いこなせないものを買っているシーンは多い。
買ったけど、もったいなくて使わないとか。
私の場合、まず壊してもいいぐらいの安いものを手に入れる。貰い物でも十分。
それをなんとか使えるようになっていく、していく過程で、それをどうやって使えばいいか、どう使ってはいけないのかを学ぶ。
専門教育を受けている場合、この工程は不要になりますけどね。
それをどう調整してもどうにもならないとわかったとき初めて、信頼の置ける値段の高いメーカーの品物を購入すればよいと考える。
最初はおもちゃみたいなものでいいと思いますよ?
実際おもちゃもばかにならない。
最初からブランド物で揃えて、
使うと価値が下がるから使えない
ブームが過ぎて使わない
のダブルパンチで使わないのが、一番無駄な投資だと思う。個人的に。
Adobe Photoshopなんて、仕事道具として昔から使っていますが、通常使う機能は画像補正ぐらいで、三次元機能やらアニメーション機能やらは、よっぽどのことがない限り使わない。
画像処理で言えば、フリーエディタがかなり優秀だから、それをとことんしゃぶり尽くすのが良く、それからPhotoshopにグレードアップするのが、より良い方法だと思う。
Adobeソフトはなんでもできる範囲が広すぎて、全部を使いこなすには相当の熟練が必要ですよ。
似たようなソフトにMicrosoft Officeがありますが。
言えばWindows OSも使いこなせているか…。
車にしてもバイクにしてもスポーツ用品にしてもなんにしても、まず日常使いで使い切れる機能が必要で、それが使い切れなくなったらランクアップするのが重要だと思うなぁ。
スマートフォンなどは、何をどのくらい使っていないのかわからないぐらい機能が多すぎて、たまにGoogleから、
「○日前の行動履歴を保存しますか?」
に真面目に答えるのは大丈夫なのかな?と心配だけど入れてしまっていますよ。