だらりとしてますが、やることはやってます。
研究調査。
どえらい根本的間違いを発見しました。
間違いの訂正は結構大変(特に他人の間違いは大変)ですが、軌道修正を早めにしておかないと、あとになってもっと大変になるので。
自分でなんとかできる範囲なら別にいいけど、そうじゃない。
間違いを認識できるかが最初のカギ。
予算編成上、来月は学会費を支払ってもなんとかなりそうな気配。
相変わらずの貧困エンジニアですが、予算が有り余ってもね。
あれば開発資金や設備投資などに充当するので、あってもなくても予算が潤沢にはなりませんよ。
個人事業主になって、支出を上回る収入を得るのは死ぬほど大変だとはわかったので。
モットーは「うまい・早い・安い」。
吉牛と同じ。
ところが収益は小さい。
定量化しづらい「うまい」の判断基準が一番難しい。
牛丼で言えば、味覚だけじゃなく視覚嗅覚聴覚など身体の感覚など全てを総合的に判断しての「うまい」なわけで。
子供が店内のガチャガチャを回して景品が出なければ、やっぱり「まずい」になってしまう。
ものすごく繊細な価値観ですよ。
「上手い」にも繋がりますね。逆は「下手」。
マニュアルにも書いてあるのかな?
あとニーズのキャッチアップが重要だとは思います。
なんとなくやっていたことだけど、
「いいじゃん。もっとちゃんとやろうよ」
となる仕事は理想ですね。
経済支援者(株主や銀行融資に相当)もいるし技術支援者もいて抵抗なく始められる仕事。
結構タイミングとチャンス的だけど、そういう仕事のほうが無理に負債を抱えずに始められるのですよ。
とりあえず、モノの設計とかは安定してアウトプットできるので、当面の収益はそれで。
てれてれと試行錯誤の日々。