プレガバリンを処方されて、線維筋痛症はかなり軽減しました。
10年以上悩まされていた問題に結論が出た感じ。
尤も大本の原因である頚椎狭窄が治ることが重要で、それは手術を伴うため、脊髄神経の損傷リスクと、手術費用、更には信頼できる医者を探すなど、いくつかの問題もある。
それはそうと、仕事を見つける必要もある。
動いてはいるけれど、既に7か月が経過しようとしている。
そろそろ生活費も限界ではある。
下手な仕事を見つけると、結局履歴書に書く必要が出てしまったり、面倒が増える。
それを避けるため仕事を探しているが、200社レベルになるとなんとも言えない。
営業スマイルが上手な訳では無い。
どちらかというと、重厚な恐さの方が強いだろう。
正論をまっすぐに言う辺り、すべての人や全ての仕事に向いているとは思えない。
技術知識だけではなく、社交性なども生きていく価値として重要だとは思う。
無いわけではないけれど、強いわけでもない。
人付き合いが得意なほど、人とのコミュニティを尊重はしない。
自分より下な人を従えるという考え方もあるのだろう。
人心を操るという考え方。
意識せずに行っている場合もあるらしい。
あまり好きではないというのもある。
まぁ、人は何らかの形で他人を操る術を持つ。
赤ん坊が泣くというのもその一つの方法だ。
様々な方法で人は人を操る。
食事を使ったり、金を使ったり、性的魅力を使ったり、地位特権を使ったり様々。
それらに騙されずに物事を判断するためには、基礎知識も必要だし、経験も必要になる。
真っ当な思考能力も必要。
真に尊厳のある生き方をしている人がいるのか?
一時期の尊厳はいずれ終焉を迎える。
更に上を目指すから。
或いは満足できずにすべてを手放す。
手放すのは楽だね。