ささかのブログ

雑多な思考整理のためにブログを活用中。
自分が生きやすくなればいいと思うけれど、教祖になるつもりはない。

愛について

2018-04-07 23:04:07 | Office
以前、「愛について本気で考えてみる。」でも書いているんですけど、勘違いする人もいるのでとりあえず。
(原題はポルノグラフィティの曲)

ホームページに「愛のある未来志向の行動のお手伝い」とも書いています。

この文言、確か2015年ぐらいから変えていません。

「愛って性欲でしょ!?」

バカを言っちゃあ困りますし、そもそもそんな短絡的な人を相手にしたくないのですよ。

Make Loveじゃないんです。


そういった固定概念の人に言っても仕方ないのは承知の上で、
「人や生き物が生きられる世界」が、
「愛」としています。

拍子抜けするほど簡単なことでしょうか?

これね、意外と難しいことなんですよ?

思い出したくもない震災直後、普段なら当たり前のものが手に入らない。

電気、水道、ガソリン、食料、交通網、ネットなどなど生活必需品のあれやこれ。

金を持っていようが、なんだろうが、供給されないんだからパニックになる。

でもこれらの必需品はすべて、人という文明が必要だから、当たり前に供給されるインフラとして整備してあった。

そのインフラがなくなってしまうだけで、死にそうになれることがわかった。

ほら、これだけで人は生きられない。

当時、大病を患っていた私は考えたわけです。

人にとって必要な仕事とは?

仮にインフラが止まっても、自活できる社会の構築だろうと。

私にはものをつくる能力がある。

いざというときに備えて役に立つもの。

それはとてつもなく使いやすいと同時に、とてつもなく安く作らないと、使えない。

そのためには、様々な状況を想定して、あらゆる場面で使えなくてはならない。

そう考えると、軍事産業に近いようだけど、それは目指さない。

日常の中のありふれたものが、実は最大の生き延びる道具になる。

そんな感じのものですかね。


やることはいっぱいあるし、需要はたくさんあるけど、難しいし、儲からない。

一緒に仕事をしたいという人にはこう言っています。
「死ぬほど辛いけど、全然儲からないよ?」

そうとしか言えないものなぁ。
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