satineko日記

猫が好き、花が好き、2015年カワセミを見てから野鳥も好きになりました。

渡良瀬遊水地②

2025年02月08日 | お出かけ

 渡良瀬遊水地葦原を離れて水辺を歩きました。

遠くに水鳥たちが見えますが風は有っても静かに浮いているようでした。

小石のように見えていた水鳥達が急に動きだしたら、すごい数が飛び出しました。

遠くて良く見えませんが猛禽が飛んで水鳥たちが慌てたようです。

 

猛禽は狩りをしないで見えなくなりました。

猛禽はいなくなり風も強くなり鴨達も近くには来ないので駐車場に戻りました。

途中で野鳥ガイドさんに又お会いできたのでハイイロチュウヒの見られそうな場所をお尋ねしたら朝見た葦原で4時過ぎなら見られそうと判りましたが、4時間待ちは辛いので車でコンビニで買ってきたおにぎりを食べて葦原の空を見ながら散策しました。

遠くの空でバトルが始まったのはノスリとチュウヒでしょうか?

沢山歩いて久しぶりに1万歩超え、車に戻るのは辛いので迎えに来てもらう間に飛んで来たのはコウノトリです。

帰りは人口巣塔は空でしたが思いがけずに飛んでいるコウノトリが見られました。

何度目かの渡良瀬遊水地ですが谷中湖に水鳥が沢山いたのは初めて見てびっくりでした。

 

 


渡良瀬遊水地①

2025年02月06日 | お出かけ

 A公園でベニマシコとの出会いがないので以前沢山ベニマシコのいた渡良瀬遊水地に出かけました。

出来ればまだ見たことのないハイイロチュウヒが見られたらと期待していました。

いつも夫は朝早く出かけると言うので高速を使って8時には現地に到着でした。

北エントランスから入って初めの駐車場にCMさんがいます。

ここはコウノトリの人工巣塔が見える場所でした。

動かないので北エントランスのゲートに行ったら閉まっていて開門は9時半です。

1時間は葭原を見ながら待機です。

いきなり近くから飛んだのはハイイロチュウヒ葦が邪魔でピントが合わずに遠くに飛んでしまいました。

でも見られてラッキーでした。

道路わきで草の実を食べていたのはA公園では今季はまだ見てなかったカシラダカでした。

 

街路樹にシメも飛んで来ました。

そろそろゲートが開くかと9時に戻ったら早く開けて下さったそうで車は駐車場に移動してました。

のんびり歩いて向かえば水路沿いで走り抜けていったのはイタチです。

イタチのいた水路にカワセミも佇んでいましたが駐車場に歩きました。

川端から飛び出したのはノスリ?茶色の腹巻が広いです。

駐車場で車が見つかったのでDバッグを背負い歩きだしたら渡良瀬野鳥ガイドの係員さんに出会いベニマシコの情報をお聞きしました。

3日前に撮られた写真を見せて下さったのですが「今日は風が強くていないですね。」と残念でしたが湖の周りを歩くことにしました。

渡良瀬遊水地②に続きます。


M池でアトリP森タシギ&ウグイス

2025年02月04日 | A公園

 前日トラツグミが見られたと聞いたのでP森から歩きました。

入ってすぐお会いしたCMさんから「今日はアリスイも出てCMさんが集まっている。」と場所を教えて頂きました。

場所は判り皆さんとご一緒させて頂き待っていました。

雲行きが怪しいと気になっていたら雨がパラパラ、バイクなので濡れたくないとお先に失礼してバイクに戻ったらバイクは濡れていません。陽が射し始めて明るくなってきました。

帰るのを止めて水路をM池まで歩きました。

葦原にはシジュウカラばかりです。

水路は水が入っていませんがアトリが見えました。

逆光でおまけに枝被りですが集団が飛び回るのが見えました。

アトリが撮れたのでP森に戻りました。

沢山いたCMさんもお帰りになりアリスイも見つからないようなので帰りながら森の中でウグイスを見つけました。

下草に隠れて出てこない事が多いのですが木の上に飛んでくれました。

 

 

ミヤホの傍の池でCMさんが撮っていたのはタシギでした。

ここにいるのは聞いていましたが2羽が餌取り中でした。

途中雨で帰らなかったご褒美のようなアトリとタシギが見られて良かったです。


やっとミヤマホオジロの木止まり

2025年02月03日 | A公園

 昨日は雨の日曜日でしたが朝から晴れて寒いけれど鳥見日和です。

A公園P森のミヤマホオジロはまだ滞在中なので先ずはポイントに行きました。

CMさんは3名お昼時で午前中の方は帰られたのでしょう。

良い場所で見ることが出来ました。

待ち時間30分初めて木に止まってくれました。

これが見たかったシーンですが、なんと慌てたので見返せばボケの連発でした。

 

やっと全身が撮れました。

居なくなったのでK森に行きました。

奥まで歩いてクロジを待ちましたが空振りです。

戻って来てルリビタキのポイントを覗けば赤い実が下がっています。

一人で暫く待ちました。

久しぶりのルリ子さんです。

赤い実には飛びつかないでいなくなりました。

M池に移動です。

沢山いたオオジュリンは見当たりません。

メジロとシジュウカラで賑やかですがCMさんが見当たらないのは赤い鳥もいないです。

飛んだ鳥に気が付いて見ればシロハラでした。

何か用ですか?と言わんばかりに目が合っちゃいました。

8000歩越えで帰って来ました。

オマケは今朝

もジョビ子さんです。


今季初青いルリビタキ

2025年02月01日 | お出かけ

 A公園ではルリビタキ♀はいるけれど今季青いルリとの出会いがありません。

鳥友さんから情報を頂いて出かけました。

林の中を探しても見つからず探しつかれて休憩していたらCMさんがいらっしゃいました。

お尋ねすれば「ここで待っていれば来ますよ。」と待つほどなく飛んで来ました。

嬉しい今季初見の青い鳥でした。

現地でお世話になったCMさん、情報を下さった鳥友さんに感謝です。

ありがとうございました。

帰って来てベランダに洗濯物を干しに出たらジョビ子さんが畑で遊んでいます。

すっかりお気に入りの場所になったようです。

川向うの田んぼに行った日、田んぼで達人に会い「いつもいる猛禽が居ない。」と話しての帰り道で鳥友さんにお会いしていたら先ほどお別れした達人から鳥友さんに連絡が入り急遽田んぼに戻りました。

オオタカが田んぼの畔で食事中でした。

田んぼ1枚向こうですが食べているのがはっきり見えます。

初めて見るシーン、ゆっくりと食事中犠牲になったのは鳩のようです。

暫く食べているばかりなので、チョウゲンボウが飛んで来たのを見て気を取られている間にオオタカが飛び出すのを見逃しました。

凄いシーンが見られたのは達人と鳥友さんのお陰でした。

ありがとうございました。

 

 


コハクチョウに会いに

2025年01月31日 | 水辺の鳥

 明日から2月今季も越辺川にはコハクチョウが来ているので北に帰る前に行って来ました。

コロナが流行る前に行ってからしばらくぶりです。

川から飛び上がる姿が見えるように朝日が昇る前に到着しました。

朝日が昇って来て川が赤く染まった中でくつろいでいるコハクチョウ達です。

コハクチョウが移動を始めたので飛び立ちが見えるように移動しました。

 

 

鳴きながら仲間が集まり揃った所で水面をバタバタと蹴り上げ飛び出す瞬間が好きです。

朝の光と水しぶきを上げて目の前を飛んで行く白鳥のショータイム、次々と飛び出して気が付けば残っていたのはオナガガモ達ばかりです。

白鳥ショーに集まっていたCMさんも解散です。

久しぶりの越辺川の白鳥の飛び出しは迫力満点でした。

 


P森からM池に

2025年01月29日 | A公園

 27日(月)ミヤホ人気のP森から歩きました。

初めの池の傍で鳥友さんに出会い教えて頂いたのはクサシギでした。

池の端にいて遠いので証拠だけですがクサシギは嬉しい初見です。

クサシギは近寄れないので歩きだしたら途中の木にエナガの集団です。

動きが速くて難しいけれど、いつ見ても可愛いエナガです。

ミヤホのポイントに着きましたが少し前に出たばかりと聞いて次に出るのを待つのは?と思案していたらM池にオオジュリンがいると教えて頂き駐輪場に戻る途中の池でカワセミ発見です。

珍しく近いです。動かないで止まっています。

しきりに上を気にしていましたが動かないので飛ぶのを待たずに通り過ぎました。

M池オオジュリンはCMさんが並んで撮影中でした。

葦の中で上に出てきません。

下に潜って見えなくなったのでベニマシコの来る葦原に行きました。

CMさんがいないのは鳥もいません。

草原で動いていたのはジョウビタキです。

♀と思ったら♂もいました。

今季はジョウビタキはよく見かけます。

初めの葦原に戻ったらオオジュリンが出てました。

ジョビ子さんがここでも遊んでいます。

メジロやシジュウカラも飛び回り葦原は賑やかでオオジュリンも何羽もいて楽しませてくれました。

 

 


再度コオリガモを見に

2025年01月24日 | 水辺の鳥

 12月17日に行った湖にまだコオリガモが滞在中と聞いたので、次は会えないと思い行って来ました。

前回の場所に行くつもりで湖を見渡せば 工事中でロープが張ってあり歩けません。

大回りして行くつもりで歩きだしたら前方からCMさんが来られたので場所をお聞きしました。

「コオリガモはそこですよ。」ラッキーにもほとんど歩かないで見つかりました。

マガモに混じって仲良く泳いでいました。

岸に上がりそうでしたが水に戻って行きました。

白さが目立っていたのはキンクロハジロでした。

マガモもパタパタ!

マガモ達に1羽で混じっているコオリガモですが見られて良かったです。

 


トモエガモの大群

2025年01月23日 | お出かけ

  北印旛沼にトモエガモの大群が来ていると知り出かけました。

以前にモモイロペリカンのカンタ君を見に行ったことがあったので夫がナビで調べてくれて出かけました。

ナビで着いた場所は沼には行けない場所です。

沼の近くは工事で近寄れず引き返したのですが田んぼの道で迷ってしまい、沼の近くで駐車できそうな場所を検索して駐車場のある公園に着きました。

朝の渋滞もあったので3時間もかかって沼の畔に到着でした。

広い沼ですがトモエガモの大群ならみえるかな?と気楽に沼を見渡してもそれらしき鴨は見当たりません。

沼を眺めて歩きながら葦原にいたのはホオジロとオオジュリンでした。

 

進んでいくとカメラを構えたご夫婦がいらっしゃいます。

遠くに島のように見えたのが鴨の大群でした。

 

飛んできて止まったのはミサゴかと思いましたがトビでした。

お聞きすれば煙のように見えたのがトモエガモの大群ですが遠いです。

こんなに沢山のトモエガモにびっくりですが沼の中ほどで近づけないので居るのが確認できただけでした。

 

 

 


ミヤマホオジロは手ごわい

2025年01月23日 | A公園

 21日(火)A公園P森のミヤマホオジロ滞在中なのですが遠くて上手く撮れません。

この日もリベンジに行きましたが相変わらずでした。

明るい所に出てきません。

お立ち台に乗ったのですが全身が撮れません。

 

隣の池ではヒクイナがいると聞いて待っていました。

 

池の端に見えた赤いお腹はアカハラでした。

待っていたヒクイナも登場しました。

クイナもいると聞きましたが諦めて帰るつもりで歩きだしたら常連さんがクイナが出たと呼んで下さいました。

ラッキー帰る前にクイナも見ることが出来ました。

クイナ久しぶりで会えました。

ありがとうございました。