今日はお休みだったので朝から目黒で映画二本立て。砂漠の映画二本立て。
このたびのアカデミー賞作品賞を獲った「アルゴ」
これは事実をもとにした物語で、1979年に起きたイラン革命のさなかにイスラム過激派に襲撃されたアメリカ大使館から逃げてカナダの大使宅にかくまわれていたアメリカ人の外交官6人を、映画のスタッフに仕立て上げて国外へ脱出させるというCIAの作戦を描いたものです。
けっこうスリリングでありながらも地味な印象であった。
そして何か月もカナダ大使にかくまってもらいながらも脱出するときにちゃんとお礼を言ってるシーンがなく(べつにそこは重要じゃないから描写がなかっただけであろうけども。)日本人的な目線で観てると「そこは涙流してありがとう!って云いながら去るとこだろ!」と思うのだった。国民性でしょうか。
アカデミー賞のわりに地味。というのが全体的な印象でした。
砂漠の映画つながりで2本目は「砂漠でサーモン・フィッシング」
イエメン人の大富豪が、砂漠で鮭釣りしたいと「鮭釣りプロジェクト」を投資会社に依頼し、そこのコンサルタントのハリエットという女性(エミリー・ブラント)が水産学者のフレッド(ユアン・マクレガーです)とともに発奮したりしなかったり、で最後はいい雰囲気になったり。という話だった。
うーん・・・。
つまらなくはないが、とくにどうということもなく・・・他人にすすめるかといったらそれはしないが・・・「観ようと思ってるんだー」と云ってる人を止めはしない。という感じでしょうか。
映画の後は上野まで行ってブラブラしてご飯食べて帰った。
このたびのアカデミー賞作品賞を獲った「アルゴ」
これは事実をもとにした物語で、1979年に起きたイラン革命のさなかにイスラム過激派に襲撃されたアメリカ大使館から逃げてカナダの大使宅にかくまわれていたアメリカ人の外交官6人を、映画のスタッフに仕立て上げて国外へ脱出させるというCIAの作戦を描いたものです。
けっこうスリリングでありながらも地味な印象であった。
そして何か月もカナダ大使にかくまってもらいながらも脱出するときにちゃんとお礼を言ってるシーンがなく(べつにそこは重要じゃないから描写がなかっただけであろうけども。)日本人的な目線で観てると「そこは涙流してありがとう!って云いながら去るとこだろ!」と思うのだった。国民性でしょうか。
アカデミー賞のわりに地味。というのが全体的な印象でした。
砂漠の映画つながりで2本目は「砂漠でサーモン・フィッシング」
イエメン人の大富豪が、砂漠で鮭釣りしたいと「鮭釣りプロジェクト」を投資会社に依頼し、そこのコンサルタントのハリエットという女性(エミリー・ブラント)が水産学者のフレッド(ユアン・マクレガーです)とともに発奮したりしなかったり、で最後はいい雰囲気になったり。という話だった。
うーん・・・。
つまらなくはないが、とくにどうということもなく・・・他人にすすめるかといったらそれはしないが・・・「観ようと思ってるんだー」と云ってる人を止めはしない。という感じでしょうか。
映画の後は上野まで行ってブラブラしてご飯食べて帰った。