生活

とりとめもなく

ついにこの日が

2015年03月07日 23時57分43秒 | 日記
最近やる気がおきなくて憂鬱な日々をすごしている。寒いし。そのくせ花粉は飛んでいるし。
明日はなぜか昼から仕事なので今日は夜更かししようと思ってテレビを観ていた。
ついに島田荘司先生が御手洗の映像化にGOサインを出したらしいぞ…なんかびっくりした。みたらい自身はどうも島田先生そのものみたいなイメージでずっと読んできたから、急に

玉木宏って言われても「は?」って感じだけど、作者自ら推薦したって言うんだからもう文句は言わない。それよりびっくりしたのが石岡くんが堂本光一くんということですよ…ジャニーズというカテゴリーから石岡くんがやって来るとは意外だった。
でも両方、いいと思う。
この写真の光一くんかっこよくないけど大丈夫?

記念すべき初の映像化は「傘を折る女」だった、シブー!正直内容よく覚えてないけど「UFO大通り」っていう変な中篇集にはいってるうちの1こで、傘を折る女もUFO大通りもとても変な話だった気がする。アレルギーつながりの。でも御手洗ものの短編はちょっと癖の強いのが多いから、こういういわゆるミステリー2時間ドラマとして扱うよりそれこそ光一くんが20年くらい前に日テレの土曜9時にやってた銀狼怪奇ファイルみたいな感じでやったほうが良いみたいに思うんだけどー
ところどころガリレオかよ‼︎とおもってしまうような演出もあってなんだかなあと思ったし、変なのーと思う部分もあったし石岡くんがただ優しいだけの人みたいな感じだったのが納得いかん!石岡くんもっとみたらいのこと「あの変人め!」みたいに言うじゃん。まあいいか。みたらいくんも「君の作った和食が食べたい」とか言ってた。腐女子向け⁉︎
続編もあり得るみたいに仕立てられてたので、また観られるかも?そしたら斜め屋敷とか暗闇坂とかもあるのか?時間と金がいくらあっても足りん。占星術はかつて金田一少年が大変なことをしてしまったし…あれについては遺恨はないの?しかも金田一少年の相方が今回石岡くんだという。
でも馬車道の家すごく良かった。この調子で横浜時代のやつどんどんやって欲しいな…根岸線のトンネルの上から人形が落ちてくるやつとか…タイトル忘れたけど…
いま読んでる本が終わったら御手洗シリーズ読み返そうかと思った。
コメント
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