生活

とりとめもなく

マダムフローレンスと阪急MEN'S のバーガー

2017年01月05日 21時40分36秒 | 映画とハンバーガー
今日も仕事だー
いよいよよのなかの皆様お仕事始まったみたいだな。
お昼まで仕事して、急いで着替えJRに乗る。有楽町の阪急MEN'Sに行ってみる。地下にモノクルカフェというお洒落ーなお店があるという…でも行ってみたら、ふつうのセルフのカフェだった。イギリスのグローバル情報誌MONOCLEがプロデュースしているらしい。なんのこっちゃ。

クラシックチーズバーガーにしました。
思ったより本格的なバーガーでてきた!
しかし味は地味だった。美味しいけどなんか、おとなしい味だった。ポテトはころもがついた、好きなタイプのやつ。

ご馳走さまでーす。
有楽町のわりにはすいてるし静かでイイナここ。
次は映画を観るため、TOHOシネマズ日比谷シャンテへ。こないだTOHOシネマズの1カ月フリーパスポートをもらったから

ウォウウォウ!
今日は「マダム・フローレンス!夢見るふたり」観ました。どういうお話かといいますと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓

伝説の歌姫の実話をメリル・ストリープ&ヒュー・グラントの共演で描くヒューマンドラマ。歌唱力に欠陥がありながらもソプラノ歌手になる夢を追う女性と、そんな彼女を盛り立て、音楽の殿堂カーネギーホールでのリサイタルを成功させようとする夫の愛を、笑いや涙とともに描き出す。メガホンを握るのは名匠、スティーヴン・フリアーズ。
世界が憧れる音楽の殿堂“カーネギーホール”。そこで1944年に開催されたフローレンス・フォスター・ジェンキンスの公演は、今なお伝説として語り継がれている……。ニューヨーク社交界のトップ、マダム・フローレンス(メリル・ストリープ)の尽きない愛と財産は、夫のシンクレア(ヒュー・グラント)と音楽に捧げられていた。ソプラノ歌手になる夢を追い続けるフローレンスだったが、彼女は自分の歌唱力に致命的な欠陥があることに気付いていない。だが愛する妻に夢を見続けさせるため、シンクレアはマスコミを買収し、信奉者だけを集めた小さなリサイタルを開催するなど忙しく献身的に立ち回っていた。ところがある日、フローレンスがカーネギーホールで歌うと言い始める。持病を抱えながらも音楽に生きる彼女の命がけの挑戦にシンクレアも一緒に夢をみることを決意。やがて、笑いと涙に包まれた奇跡の公演の幕が上がる……。

というお話でした。
とっても面白かった!
とにかくこれは、メリル・ストリープにすべてがかかっている映画だ!マダムフローレンスの音痴っぷりをどれだけ面白く出来るかというところ。メリル・ストリープ素晴らしいなあ…
夫役のヒュー・グラントもピアニスト役のサイモン・ヘルバーグも良かった。
でも途中(話が面白くなってくる前)もうれつに眠くてちょっと寝た。たぶんほんの数分だが、夢まで見た。その夢さえも、面白かった。

今日はせっかく都心まで来たからユニクロ銀座店でお買い物した。
じーちゃんが寒いっつってツイードのジャケットを着てお昼寝しているのを見た孫娘(私のことです)は、これではイカン!と思い、おととしの冬にフリースを買い与えたのだがなかなか着てくれず、またこの冬にツイードのジャケットを部屋着にしているのを見て「去年あげたフリースを着ろ!」といって引っ張り出してきて着させてみたらXLサイズなのに窮屈なのよ。ワイシャツの上に着たらきついからそれを脱いでグンゼの上ににじかにフリース着ているというから、それでは防寒の意味がないではないか?
近所のユニクロではXLまでしか売ってないから今日の機会を逃さず銀座店へー
外国人客ばかりだ。95%くらい外国人だな。というわけで銀座店ではフリースは3XLまである。インナーとかは4XLまであった。
でもまあ2XLでよかろう。
帰ってじーちゃんに渡したらゴニョゴニョ言いながら受け取ってたが…フリースはまたどっかにしまいこんでツイードのジャケットを着続けるのだろうか!
コメント (2)
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