生活

とりとめもなく

銭湯で2本

2021年05月11日 20時58分44秒 | 映画
最近観た映画(アマゾンプライム)

これ関西プルドポーク戦争に行った年にやってた映画だ。神戸三宮の映画館で観ようかなと一瞬思ったのだ。観なかったけど

どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますYahoo映画から引用↓

深夜に人が殺される銭湯を舞台にしたサスペンスコメディー。第31回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門で監督賞、第21回ウディネ・ファーイースト映画祭でホワイト・マルベリー賞に輝いた。本作で長編デビューを飾った田中征爾、主人公を演じた皆川暢二、本作にも出演した俳優でタクティカル・アーツ・ディレクターとしても活動している磯崎義知が立ち上げたユニット One Goose が製作。

名門大学を卒業したがさえない毎日を過ごしていた和彦(皆川暢二)は、ある夜偶然訪れた銭湯で高校の同級生・百合と再会する。そこでアルバイトを始めた和彦は、その銭湯が営業を終えた後、風呂場を「人を殺す場所」として貸し出していることを知る。そして同僚の松本(磯崎義知)は殺し屋だった。


というお話です。
気になってはいたがそんなに面白くはなさそうだと思ってたのに、面白かった。派手に面白いわけじゃないんだけどいちいち想像を裏切ってくるし、殺人以外はホントに理想的な職場と人間関係なのではなかろうか?
殺し屋たちもなんかまともな人だし、なんだこりゃ…と思ってるうちに終わる。そして面白い。
また観たいな…有名な人がひとりも出てないのが逆によくて、先入観なしで観られる。こんな映画なのに幸福感で終わる。不思議な映画だった。 
2本目 
なんかちょっと昔にちょっと流行ったような気がするけど、自分が観ないタイプの映画かなー

どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますYahoo映画から引用↓

古代ローマ帝国の浴場設計技師が現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまう、ヤマザキマリの人気コミックを実写映画化。監督は、『のだめカンタービレ 最終楽章』シリーズの武内英樹、脚本を『クローズZERO』シリーズの武藤将吾が手掛ける。古代ローマと現代日本、時空を越えて異文化交流を繰り広げる主人公ルシウスを、阿部寛が妙演。漫画家志望のヒロインに上戸彩がふんするほか、古代ローマ人役の北村一輝、宍戸開、市村正親という日本屈指の顔の濃い役者陣の成り切りぶりにも注目。

古代ローマ、アイデアが行き詰まり失業した浴場設計技師のルシウス(阿部寛)は、友人に誘われた公衆浴場でタイムスリップしてしまう。たどり着いた場所は、何と日本の銭湯。そこには「平たい顔族=日本人」がいて、彼は漫画家志望の真実(上戸彩)と出会う。ルシウスは日本の風呂の文化に感銘を受け、そこで浮かんだアイデアを古代ローマに持ち帰り一躍有名になっていくが……。


というお話です。
なんとなく知ってるけど観るの初めて。テルマエの設計技師が現代の日本へタイムスリップしてきてその銭湯や浴室のアイデアを古代に持ち帰り、ヒットさせるというお話でバカバカしいが面白かった。
竹内力が出てるのは知ってたけどてっきりローマ人の役だと思ってたら普通に日本人役だった。
日本人なのに古代ローマ人の役をやってたのは阿部寛、北村一輝、市村正親、宍戸開、勝矢です。
まあ面白いとはいえ、テレビ映画で観るくらいがちょうどよかろう。



コメント
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