生活

とりとめもなく

阿部寛で2本

2021年05月16日 23時55分07秒 | 映画
最近観た映画覚え書き↓
「テルマエ・ロマエⅡ」

こないだ1作めを観たのでどうせだから2個めも観るか…と思って。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますYahoo映画から引用↓

古代ローマの浴場設計技師が現代の日本へタイムスリップするヤマザキマリの人気コミックを実写映画化した『テルマエ・ロマエ』の続編。新たな浴場建設を命じられアイデアに煮詰まったルシウスが、再度日本と古代ローマを行き交うさまを描く。主演の阿部寛や上戸彩、市村正親ら主要キャストが続投し、ブルガリアに実物大のコロッセオを建設するなど大規模なロケを敢行。また、曙や琴欧洲ら現役、元力士も出演。帝国を揺るがす危機的状況を、日本の風呂文化によって救おうと頑張るルシウスの奮闘に注目。

ユニークな浴場を作り上げ、一気に名声を得た古代ローマの浴場設計技師ルシウス(阿部寛)は、剣闘士の傷を癒やすための浴場建設の命を受け頭を悩ませていたところ、またもや現代の日本へタイムスリップ。そこで風呂雑誌の記者になっていた真実(上戸彩)と再会を果たすも、やがてローマ帝国を二分する争いに翻弄(ほんろう)されることになり……。


というお話です。
日本の風呂をヒントにテルマエを作り、微妙に湯もみとかを取り入れてるとかそういう細かい笑いはあれど、こんな壮大な感じの映画にするほどなのかしら
公開当時はこれに1800円払って観た人もいるのだなあ…

その次は
また阿部ちゃん主演の映画観てみた
「カラスの親指」

道尾秀介さんの小説が原作で、160分もある、一瞬観るかやめよかひるむほど長い映画だけど観てみた。能年玲奈ちゃんがあまちゃんの直前に出てた。
どういうお話かというといつもお世話になっておりますYahoo映画から引用↓

「月と蟹」で直木賞に輝いた作家、道尾秀介の小説を実写化。ワケありの詐欺師コンビが、ひょんなことから共同生活を送ることなった姉妹と青年と共に一世一代の勝負に挑む姿を活写する。『テルマエ・ロマエ』の阿部寛とベテラン芸人の村上ショージが詐欺師コンビにふんし、絶妙な掛け合いを披露。共演には『北の零年』の石原さとみ、『グッモーエビアン!』の能年玲奈、『トウキョウソナタ』の小柳友など、バラエティー豊かな顔ぶれが集結。全編にちりばめられた伏線が一気に回収される、ラスト20分に圧倒。

ベテラン詐欺師のタケ(阿部寛)と、どこかマヌケな相棒のテツ(村上ショージ)。ある日、ひょんなことからまひろ(能年玲奈)という少女と知り合ったのをきっかけに、二人は彼女と姉のやひろ(石原さとみ)、その恋人の貫太郎(小柳友)と共同生活を送るハメになってしまう。全員が不幸な生い立ちを背負っていたこともあり、彼らは次第に奇妙な絆を育んでいく。そんな中、タケが過去に自分が引き起こした事件が深く関わった大勝負に挑むことになる。テツやまひろたちも一致団結し、一大詐欺作戦が動き出すが……。


ていうお話です。
ちょっと中だるみするけど面白かった。
能年ちゃんと石原さとみちゃんが姉妹の役なのだがすでに石原さとみは石原さとみとして確立されていたであろうにあまり目立たない感じでなんか意外だ。
村上ショージさんという芸人のかたが主人公の相方の詐欺師の役で出ていて、この人が役者やってるとこ観たことなかったけどなかなか良かった。終わってからが長いという映画なので、長いのだ。


コメント
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