生活

とりとめもなく

BADLANDS

2023年10月03日 23時53分00秒 | 映画
昨日観た映画
「バッドランズ」
原田眞人監督なので観るに決まっとる。
どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

特殊詐欺の1つ、“オレオレ詐欺”に携わる犯罪グループに焦点を当てた黒川博行のクライムサスペンス小説「勁草」を実写映画化。『検察側の罪人』の原田眞人がメガホンをとり、『ある男』の安藤サクラ、「鋼の錬金術師」シリーズの山田涼介が持たざる者の姉弟、橋岡煉梨(ネリ)と矢代穣(ジョー)に扮する。
「名簿屋」の高城に雇われているネリは、オレオレ詐欺の受け子を手配する役割“三塁コーチ”を担っている。一方、刑務所から出所したばかりのジョーは、高城に仕事を紹介してもらおうと姉のネリを頼りにやってきた。ジョーを高城に紹介し、2人で仕事をこなすようになるネリとジョーだったが、ある夜、思いがけず億を超える大金を手にしたことで命をねらわれてしまう。

というお話だった。
原田眞人監督の映画はセリフが早口で聞き取れないうえ、今回は関西弁なのでもっと気をつけないといけない。神経使って聞かないと。
というわけで毎回なかなか疲れる。 
話はなんといったらいいのか、特にこれといったわかり易いドカンという面白さはないんだけど、ずーっと、ちょっと、面白いんだよねー
岡田准一大好きな監督が前作の燃えよ剣で山田くんを気に入ったのかな。たしかに沖田総司よかったよ。
でも今作は王子様の山田くんを好きであろうファンの子たちはどういうテンションで観たらいいのだろうか。
役者が全員良いので(ずっとちょっと)面白いんだけど、あまり人にはおすすめしない。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小手指と蔵前のバーガーで映... | トップ | スタンプラリーでカキフライ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事