生活

とりとめもなく

テロ、ライブ

2025年03月11日 23時28分00秒 | 映画
最近阿部ちゃんの映画「ショウタイムセブン」を観て面白かったので、そのリメイク元の映画を観てみるか。
ショウタイムセブンは韓国の2014年の「テロ、ライブ」という映画をリメイクしたものだそうです。

どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

大統領の謝罪と多額の現金を要求する爆弾テロ犯からの電話がラジオ番組にかかってきたことから、通話の模様を生中継しようとするものの状況が二転三転していくサスペンス・スリラー。監督・脚本はキム・ビョンウ。初めて長編映画作品を手がけた本作で第34回青龍映画賞および第14回釜山映画評論家協会賞で新人監督賞を獲得した。不祥事を起こしラジオ番組担当となったが爆弾テロ犯とのやり取りを通し巻き返しを図るアナウンサーを「ベルリン・ファイル」「チェイサー」のハ・ジョンウが演じる。ほか、「新しき世界」のイ・ギョンヨン、「キッチン~3人のレシピ~」のチョン・ヘジン、「ポエトリー アグネスの詩」のイ・デビッドらが出演。
かつて国民的な人気を誇っていたアナウンサーのユン・ヨンファ(ハ・ジョンウ)は、不祥事を起こしたためにテレビ局からラジオ局に左遷となっていた。彼が受け持つラジオ番組の生放送中、漢江にかかる橋を爆破するという脅迫電話を受ける。はじめはいたずらだと思い相手にしていなかったが、電話を切った途端にマポ大橋で爆発が発生。ヨンファは爆破テロだと確信し、事件の実況と犯人との通話の独占生中継と引き換えに自分をテレビ局へ復帰させるよう報道局長(イ・ギョンヨン)に持ちかける。犯人は21億ウォンもの大金と大統領の謝罪を要求。犯人とのやり取りを進めるうちに、ヨンファは自分が装着しているイヤフォンに小型爆弾が仕掛けられていることを知る……。

というお話でした。
話の流れは途中まではほぼ同じだけど、ショウタイムセブンはかなりヌルーくやさしーく娯楽作としてリメイクされてんだなあと思った。
韓国版はかなり人が死ぬし救いがないし容赦ないし社会問題的。どちらが良いかはその人の好みでしかないと思うけど「テロ、ライブ」を先に観てしまったら「ショウタイムセブン」は物足りななーヌルいなーと思ったはず。

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