最近観た映画(DVD)
「カセットテープ・ダイアリーズ」
イギリスの冴えない町に住む移民の子がブルース・スプリングスティーンの曲に影響され夢を叶えるきっかけをつかむという話だった。
詳しくはMOVIEWALKERから引用↓
『ベッカムに恋して』のグリンダ・チャーダ監督がメガホンをとり、ブルース・スプリングスティーンの音楽に影響を受けながら成長する少年の姿を描く青春音楽映画。作家を目指す主人公を、注目の新星ヴィヴェイク・カルラが演じるほか、『1917 命をかけた伝令』のディーン=チャールズ・チャップマン、「アベンジャーズ」シリーズのヘイリー・アトウェルらが出演。
1987年、イギリスの小さな町に住むパキスタン移民のジャベド。9月にハイスクールへ入学する彼は、幼なじみのマットに恋人ができたことで孤独を感じていた。さらに、移民に対する偏見やパキスタン家庭の伝統に不満を抱き、古い慣習を振りかざす父親には強い反発心を感じていた。そんなある時、すべてのモヤモヤを吹き飛ばしてくれるブルース・スプリングスティーンの音楽に出会い、ジャベドは衝撃を受ける。
面白いしイイ映画だった。似た境遇の若者には刺さりまくると思った。でも私は、ブルース・スプリングスティーンてすごいなーと思った。カセットテープで音楽を聴いてた時代が懐かしい…
ジャベドが使っていたのは、ちゃんとウォークマンだった。SONYの。
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