生活

とりとめもなく

ヘトヘトで辿り着いたバーガー

2019年04月22日 22時45分39秒 | 旅とハンバーガー
前回のつづき
芦原温泉駅から丸岡城まで適当なバスがないのでどうにかしなければいけない。
でもどうせ今日は東尋坊に行くつもりだったから、やっぱり行きますよ。東尋坊行きのバスは何時ですか?と聞いたら15:40…まだまだ時間あるなあ。
なので駅前にわりと今ふうのカフェがあったからそこで待つことにした。

なんかここだけシャレてた。
そして時間が来たのでバスに乗り東尋坊へ…芦原温泉駅からは40分くらいだった。
どういう所か、よくは知らない。知ってる事と云えば
・自殺の名所
・火サスの舞台
・東尋坊タワーというのがあるが、そこから東尋坊は見えない
この程度です。でも福井といえば東尋坊というくらい福井の観光を背負っているのではなかろうか(←知らないくせに何様?)
バスを降りて、どっちに行けばいいのかもよくわからんままとりあえず東尋坊タワーを観に行った。登る気はないよ。だって東尋坊見えないらしいし…

これね。
この写真の下部に柵があって、土台みたいのがあるじゃない。その土台部分がさ、倉庫みたいになってるんだけど


これ酷くない?一応福井随一の観光名所なわけですよ、そのお膝元がこんな廃墟というか、不法投棄みたいにきったなくて良いのか?
と思いながらトコトコと、断崖絶壁がありそうな雰囲気のところへ行ってみたんだけど、なかなかすごかった!
行きたい人は行きな、でも知らないよ、みたいな。
このバリアフリー全盛の世の中でわが道を行く観光スポットだ。





安山岩の柱状節理(ブラタモリで覚えた)
私も重力に従って下の方まで降りてみたけど、帰りは重力に逆らうので降りて来たことをもうれつに後悔した。
若者たちはヒョイヒョイと先端のほうまで行っていた。私は死にたくないのでほどほどにしといた。
自殺の名所というのもうなずけるなあ、景色を楽しみながら死ねるしね。
なかなか楽しかった。
そろそろ帰りのバスの時間だー!でもちょっと東尋坊タワーの1階を見て行こうかな?お土産とかあるかな?と思ったけど
17:00で終わりらしく入れなかった。私が観たテレビでは東尋坊タワーから東尋坊は見えないけど海に沈む夕陽がきれいに見えるのが良い、みたいなオチをつけてフォローしてたけど、17:00閉館だったら夕陽がまだまだこれからって時に閉まるんだね…
そしてまた私は見たよ、タワーの別棟みたいな建物もきったねー打ち捨てられたような吹きさらしみたいな倉庫だったのを…
それが東尋坊タワーなのだよ…

さてと、またバスに乗り三国港の手前でやって来た。米ケ脇という所で降りた。

地味めなバス停
東尋坊からは5分くらい乗った。
そしてトコトコ5分くらい歩いてハンバーガー屋さんへ。
さっき東尋坊で思いの外消耗しまして、ヘトヘトで辿り着いた


BEACH HILL FOOD WORKSだよ。
ここもシャレてんなー
来る前からそんな予感はしてたが、予想以上に素敵だった。
お昼にベーチー食べたからマッシュルームチーズバーガーにしました。

見た目でうまいのがわかるね。ポテトにローズマリーがかかってて良い匂い~~
(三国サンセットビーチが近いだけあってサンセット感ある写真撮れた)
チーズ部分もローズマリーかな、肉もハーブぽい匂いしたような。ナツメグみたいな(たぶんだけど)
そしてなんといってもパンがふんわーりモーチモチでめちゃくちゃうまかった。
なにここ~
良いお店~~
バナナクリームパイみたいなやつも美味しそうだったけどもうお腹いっぱいなので諦めた。
くぅ、このお店が近所に逢ったなら…
あったなら…
あったなら…!

ごちそうさまでーす
さてと、ここから三国港駅まで歩いて行くには…とマスターと女将に聞いたら、近いけどちょっと分かりにくいかも、と言ってわざわざストリートビューで説明してくれた。
確かに教えてもらわなかったら地味に長いこと駅を探しそうな感じだった。

三国港駅はとても小さな駅だった。
線路のちょっと先にメガネ橋というのがある。

明治末期から大正元年にかけて造られた赤レンガのねじりまんぽなんだって。
えちぜん鉄道に50分くらい乗ってとうとう福井駅まで来たよ。
今日は駅前に泊まって、明日も頑張って観光する。
おやすみー
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小松空港からキャンバスでバーガー

2019年04月22日 20時20分00秒 | 旅とハンバーガー
今朝から北陸
羽田から石川県の小松空港まで来て、そこから片山津温泉地域にあるBUTCHERS CREAMというハンバーガー屋さんに行きたい。
空港から10キロくらいあるが交通の便は悪いしもしや歩くか…?と思ってたが、なんとか地元の周遊バスを見つけて空港から15分くらいで行けることがわかった時は喜びで叫んだ。

キャンバス空港周遊線というのを利用して、中谷宇吉郎雪の科学館というところで降りました。誰?何?って感じだけど、中谷先生はここ片山津に生まれた雪の研究者で人類初、人工雪に成功した人物だそうです。
バーガー屋さんの開店時間はもうちょい先なのでここに入るよ。
周遊バスの1日乗車券に80円引きの券がついてたから420円で入れた(微々たるものだが)。



地味だけど建物がおしゃれだし(磯崎新さんのデザインらしい。磯崎新さんと言ったら、あの深夜特急にも出てきた人ではないか)柴山潟という湖に面していて周りは公園になっているとてもいいところ。

あまり科学に興味ないが雪の結晶はきれいだし公開実験みたいのは分かりやすくて面白かった。

さてそろそろお昼だよ~~
お目当てのBUTCHERS CREAMへは雪の科学館から歩いて5分くらい。


外側からしてオシャレだ
とりあえずベーチー
お得なセットがある。ベーチーは1550円なんだけどランチ時は
バーガー、
ポテトまたはオニオンリング、
サラダまたはスープ、
ドリンク、
これが込み込みのお値段。そしてこのお店、バーガー屋さんなのに自家製ジェラートあんのよ。

こんな本格的なショウケースまであるし、絶対食べたい!
バーガー注文するとき、ジェラートも食べたいので後でまた…と言ったら「小さいのでよければ※※円(100円か150円だったが失念した)でつけられますよ。たくさんたべたければ普通の値段で…」と言われたので「たくさん食べたいので普通の値段で!」と答えた。
ベーチーきました。

オニオンリングにしました。
パンは穀物が入って中まで茶色い健康的なタイプで美味しい!肉は細挽きでミディアムレア、ベーコンは自家製だね。

スープはコーンチャウダー
コーンと人参とじゃがいもがたくさん入った手作り感ゆたかなスープ

コーヒーも美味しい。
そしてジェラート

ピスタチオと能登プレミアムミルクにしました。
なんかさ…良いお店だった。

ごちそうさまでーす
さてと、また雪の科学館まで戻って、今度は海回りコースっていう路線のキャンバスに乗るよ。
そして加賀温泉駅で降りる。加賀温泉てけっこう有名な気がするけど、

駅はこぢんまりとしていた。でも平日なのに温泉客がたくさん来てる感じはした。

北陸本線、福井行きに乗ります。今日はこの後どうするか、東尋坊に行くとボンヤリ決めてたんだけど、こっちに来てからもいろいろネットで調べ続けてたら芦原温泉駅から時間的にうまく丸岡城に行けそうなバスがあるみたいだから

福井まで行かずに降りた。
バスの乗車券を観光案内所で売ってるみたいだから行って丸岡城行きのチケットくださいと言ったら「あら、丸岡城行きのバスはいま出ちゃった」と言われた。14:40のがいま出たらしい。
いやいや、15:10のやつです、ネットで見たんですけど…と言ったら、それは土日祝日だけの直行バスでは?と…
そうか…そうですか…では丸岡城行きの次のは…それに乗っても営業時間中に間に合わないではないか。
さてどうするか。
つづく
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ビーナスって

2019年04月20日 23時32分48秒 | 読書
最近読んでた本↓

東野圭吾「危険なビーナス」
なんかさ…東野圭吾の作品で、タイトルのセンスどうなの?みたいのあるよね…恋のゴンドラとかさ…
これもなんか、変な予感がしていたのだが、なんか変な話だったよ
読みやすくて面白そうな感じがはじめのほうはしてるんだけど地味な話だし主人公は惚れっぽいし謎の部分がボンヤリしてるし、なんだかな~~と思ってたんだけど、最後の20ページくらいから急に面白くなってきた。でもそこからすぐ終わった。なんか少年向けミステリマンガみたいな感じだった。
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麻雀放浪記2020

2019年04月19日 23時19分50秒 | 映画
昨日観た映画
麻雀放浪記2020

もともとそんなに興味なかったのだが、こないだ観た「止められるか、俺たちを」の白石監督なので観てみた。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓

真田広之主演で映画化されたこともある阿佐田哲也のベストセラー小説を、『孤狼の血』の白石和彌監督が大胆に映像化したコメディ。1945年から2020年にタイムスリップした天才ギャンブラーの青年が、麻雀を武器に激動の時代を生き抜く姿を描く。映画監督としても活躍する斎藤工が主人公の坊や哲を怪演し、ふんどし姿も披露する。
1945年の戦後日本から2020年にタイムスリップしたギャンブラー・坊や哲。そこは、開催されるはずだった東京オリンピックは中止になり、人口は減少、AI(人口知能)が労働を担うようになり街には失業者と老人が溢れる世界だった。驚きの未来を目にした坊や哲だったが、思わぬ状況の中、麻雀での死闘の火ぶたが切って落とされる。

というお話です。
なんていうか退屈はしないけど面白いなあという感じでもないトンデモ映画だった。マンガみたい。1945年から主人公はタイムスリップしてくるのだ。現実味のある話が好きな私はどうも入り込めない。でも退屈はしない。
なんか同じ原作で、35年前にも映画化されてるみたいなのでそれのほうに興味がわいたから観てみたいなー


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半年我慢したバーガーがついに

2019年04月17日 23時30分00秒 | ハンバーガー
今日も疲れたー
でも夜ハンバーガー食べに行くというのだけを心の支えにして頑張った。
ついに
ついに




ビバラバーガーがオープンしたよ。練馬の間借り営業時代はほぼ毎月行ってたから、そこでの営業を終えてからの半年間はもういつになったら再開するのかと今か今かと待ち構えていたのだが、4/10からプレオープンしてて、今日グランドオープンしたのですよ!
今日はいちじくの赤ワイン煮込みとバニラバターバーガーにしました。
これ2017年の11月のマンスリーバーガーだったやつで、歴代マンスリーのなかでもいちばん好きなやつ、というかいちばん好きなやつのなかのひとつ。


噛みしめたよ…
あ、発酵バターのフレンチフライもおいしいよ。


ごちそうさまでーす
とはいえおとついも来たんだけど、その時はビバラバーガーにした。
看板メニューの、ポルケッタをはさんだバーガーだよ。
ICON時代のVIVA ICONバーガーとはやっぱり違う!なんかやっぱり違う!
スモーキーな感じが強かった。
あと先週プレオープンの初日に来たときは素敵な面々と偶然会って便乗してサイドメニューもいろいろいただいちゃった、



なんかもう…グランドオープンしたから焦らなくてもいいのになんかあわてて、この1週間でしばらく来なくていいくらいいろいろ食べちゃった。
でもまたすぐ来るのであろう。

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四月も半ばを過ぎて(2019)

2019年04月16日 23時18分49秒 | 日記
昨日かじくんが実家に来てたが途中有楽町のどさんこプラザでロイスのチョコのかかったポテトチップ買ってんの、自分用に3箱も!
1箱奪い取ってやった

気がつけばもうすぐ5月ではないか。
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69年の映画二本立て

2019年04月15日 21時57分41秒 | 映画
今日は久しぶりにキネカ大森で映画を観る。名画座二本立て。
まず1本目は15年前に観たきりの「69 sixty nine

これ村上龍の小説が原作で、そっちも好きだったんだけど(あの頃私は村上龍と村上春樹と宮部みゆきと樋口有介と島田荘司だけ読んでればいいやと思っていた)李相日監督、宮藤官九郎脚本で映画化されたこれもとても好きだったのだ。
妻夫木くんが主演で、準主役みたいな役で安藤政信が出ていてカッコ良かったのだ。いや、良すぎたのだ。
なんかすごく気に入ってムック本とかDVDとか買ったような気がするんだよなあ。
どんなお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓

村上龍の自伝的な青春小説を宮藤官九郎の脚本で映画化。激動の'69年を舞台に、モテたいがために一大騒動を巻き起こす男子高校生の姿をコミカルに描く痛快作
1969年、長崎・佐世保。“楽しく生きる”がモットーの高校生ケン(妻夫木聡)は、学校のマドンナ、憧れのレディ・ジェーンこと松井和子の気を惹きたいがために、仲間のアダマ(安藤政信)やイワセを巻き込み、映画と演劇とロックが一体となった“フェスティバル”の開催をもくろむ。ところが調子に乗った彼らは“跋折羅団(バサラ団)”を結成し、学校をバリケード封鎖するも、それが警察やマスコミが乗り出す大騒動に発展してしまい、無期謹慎の処分を受けることに。しかし復学後、管理教育に反対する仲間と共に、相原をはじめとする横暴な教師たちにあくまで屈服しない態度をとったケンは、みごと、和子のハートを射止めることに成功。フェスティバル開催の夢も果たすのだった。

というお話です。
これは…自分が若かったのでとにかく面白く感じたのだなあ…
若かったのう…
でも安藤政信はカッコ良かった、指紋のなか中村(星野源)も久しぶりに見られて良かった。

2本目は「止められるか、俺たちを

これ面白かったわー
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓

「孤狼の血」の白石和彌監督が、師匠である故・若松孝二の若き日を映し出す青春群像劇。1969年、21歳で若松プロダクションの門を叩き、助監督として奔走した吉積めぐみの目を通して、映画や政治、そして恋、なにもかもが危うくきらめいていた一瞬の時が綴られる。吉積めぐみを「サニー/32」の門脇麦が、若松孝二を「光(大森立嗣監督)」の井浦新が演じる。脚本は「あいときぼうのまち」の井上淳一。撮影を「だれかの木琴」の辻智彦が務める。
1969年春。21歳の吉積めぐみ(門脇麦)は、新宿のフーテン仲間のオバケ(タモト清嵐)に誘われ、“若松プロダクション”の扉を叩く。当時、若者たちを熱狂させるピンク映画を作り出していた若松プロダクションは、監督の若松孝二(井浦新)を中心とした新進気鋭の異才たちの巣窟であった。小難しい理屈を並べ立てる映画監督の足立正生(山本浩司)、冗談ばかり言いながらも全てをそつなくこなす助監督のガイラ(毎熊克哉)、飄々とした助監督で脚本家の沖島勲(岡部尚)、カメラマン志望の高間賢治(伊島空)、インテリ評論家気取りの助監督・荒井晴彦(藤原季節)など映画に魅せられた何者かの卵たちが次々と集まってきた。撮影がある時もない時も事務所に集い、タバコを吸い、酒を飲み、ネタを探し、レコードを万引きし、街で女優をスカウトする。そして撮影がはじまれば、助監督は現場で走り、怒鳴られ、時には役者もやる。そんななか、めぐみは若松孝二という存在、なによりも映画作りそのものに魅了されていくのだった。だがある日、めぐみに助監督の全てを教えてくれたオバケが、エネルギーの貯金を使い果たしたと若松プロを去っていく。めぐみ自身も何を表現したいのか、何者になりたいのか、何も見つけられない自分への焦りと、全てから取り残されてしまうような言いようのない不安に駆られていく。1971年5月。カンヌ国際映画祭に招待された若松と足立は、そのままレバノンへ渡ると日本赤軍の重信房子らに合流し、撮影を敢行。帰国後、映画「PFLP世界戦争宣言」の上映運動の為、若松プロには政治活動に熱心な多くの若者たちが出入りするようになる。いままでの雰囲気とは違う、入り込めない空気を感じるめぐみ。ひとり映画館で若松孝二の映画を観ていためぐみは、知らぬ間に頬を伝う涙に戸惑いを隠せないでいた……

というお話です。
若松孝二監督と若松プロのスタッフを題材にした青春群像劇って感じなんだけど(青春というにはおじさん過ぎる人もいるが)アラタ演ずる若松孝二が…面白い…
しゃべり方とか仕草とか、きっと真似してるのであろう奇妙さで、もしかして若松監督ご本人を知る人が見たらきっともっと面白いのであろう。
白石和彌監督の映画は凶悪と日本で一番悪い奴らと孤狼の血くらいしか観たことないんだけどけっこう好きだ。

そして今日もプレオープンの某ハンバーガー屋さんに行った。
そしたらお花いただいちゃった。

ウフフ
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発見日本

2019年04月13日 22時41分27秒 | 読書
最近これ読んでる↓

あきこさんにいただいたお城の本
6年くらい前のだから熊本城は元気だし姫路城は白くない姿だけどそういうのもいいよね!

↑今度このへん行く予定。
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ついに私も夜のシェイクツリーへ

2019年04月11日 22時59分29秒 | ハンバーガー
今日はお休みだぁーぃやったぃ!
こころゆくまで朝寝坊のち洗濯、今日は風が強くてすぐ乾いた。
昼から英会話スクール。新入生がいて、3人クラスになりました。今日はなんだかひときわ脳が疲れた。週に一度くらいはこういう日がないとダメなのはわかっているが、相変わらず英語上達とは無縁である。
ゆうべは某店のプレオープンに伺ったのですが、そこであきこさん他いつもの面々にたまたま出会いお腹いっぱい胸いっぱいで帰る時に、明日No.18行く~?なんて誘っていただいたのでルンルン気分で行くことにした。
池袋のNo.18がこの4月から池袋内の近所に移転してちょっとだけ席数が増えたのである。
そしたらなんか今日は売り切れ早じまいになっちゃうみたいで、さてどうすっかと思案して、結局ふたりでshake treeに行くことにしました。

私はここはお昼しか来たことないし、一人でしか来たことないし、でも夜にも行きたいなあと思っていたのだ。
私は10か月ぶり
あきこさんは先週来たけどおとついからメニューが新しくなったみたいなので無問題!
私はずっと食べてみたかったチャンキージャンキー

に、エッグ追加
肉の一粒一粒がでかい特別なパテ

目玉焼きをどけてみました。
ソースはあきこさんのおすすめホースラディッシュにしたけどこれは正解だ(もうひとつの選択肢はBBQソース)

チャンキージャンキーとCCC
ザッツアボカドという、香ばしくてトロっとしていて美味しいやつ

食後のデザート
アップルコブラー
コブラーって何?コブラ感あまり無いけど
あきこさんここ来る前にトイバーガーさん行ってました。お土産いただいちゃった↓

バーガーのピン
そしてトイバーガーさんから7周年バッジ。
う、嬉しい!
あとお城の本もいただいたので嬉しくて家に帰って床の間に飾った

二人だとつい映画とドラマの話をし過ぎて声がかれちゃう!
しゃべりすぎて頭いたい!みたいになっちゃう。でもしゃべりすぎちゃう。
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ゴーグル男の怪

2019年04月08日 23時36分54秒 | 読書
最近読んでた本↓

島田荘司「ゴーグル男の怪」
ずっと気になってたけどようやく読んだ。ちなみに御手洗シリーズではない。
とある街でタバコ店のおかみさんが殺されて、その後あちこちでゴーグルをした不思議な男が目撃される。
タバコ屋を殺したのは誰なのか?ゴーグル男とは?そして原子力関連会社にまつわる噂は?
みたいな、すごく面白そうでしょう。でも島田荘司作品をこれから読んだ人がいたとしたら、「ハ?」という感じだろう…
私はこのクセの強さとモヤモヤに慣れていますが…でも結局は面白いんだよね!
次は楽に読めるようなやつを読む。
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