生活

とりとめもなく

BLACKKKLANSMAN

2019年04月02日 20時53分31秒 | 映画
昨日観た映画

ブラック・クランズマン
スパイク・リー監督だった!知らなかった。
なんか予告の感じからだとおもしろ映画(コメディぽいやつ)かと思ってたけどそういうのではなかった。社会派だった。実話をもとにしていた。最近洋画をよく観るようになったが、ほとんど実話ベースじゃないか(グリーンブック、運び屋、狼たちの午後など)
また人種差別の話だった。白人至上主義を皮肉った映画だけど、げんなりしちゃう。目の所だけ穴あけた変な白い頭巾をかぶって夜中に大の男たちが集まって何やってんだか。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用↓

第71回カンヌ国際映画祭でグランプリに輝き、第91回アカデミー賞でも脚色賞を受賞した、スパイク・リー監督による史実を基にしたクライム・サスペンス。白人至上主義を掲げる過激派団体KKK(=クー・クラックス・クラン)への潜入捜査を試みる黒人刑事の活躍を描く。デンゼル・ワシントンの長男ジョン・デヴィッド・ワシントンの映画初主演作となる。
1970年代半ばのアメリカ。ロン・ストールワース(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は、コロラド州コロラドスプリングスの警察署で初の黒人刑事として採用される。署内の白人刑事から冷遇されるロンだったが、情報部に配属されると、新聞広告に掲載されていた過激な白人至上主義団体KKK<クー・クラックス・クラン>のメンバー募集に電話をかける。徹底的に黒人差別発言を繰り返すロンは、やがて入会の面接まで進んでしまうのだった。騒然とする所内の一同。だが、どうやって黒人がKKKに会うのか。そこで、ロンの同僚の白人刑事フリップ・ジマーマン(アダム・ドライバー)に白羽の矢が立つ。電話はロン、KKKとの直接対面はフリップが担当し、二人で一人の人物を演じることになる。任務は過激派団体KKKの内部調査と行動を見張ること。果たして、型破りな刑事コンビは大胆不敵な潜入捜査を成し遂げることができるのか……。

ていうお話だった。
意外と地味に話は進むのだ。
KKKに実際に潜入するほうの白人刑事(アダムドライバーです)がユダヤ人ていう設定なのも面白い…
まあいろんなことを考えますけどもアメリカって大変だね~~と思った。
アダムドライバーがけっこう好きかもしれないので他の作品も観てみようと思った(パターソンと沈黙は観たことある)
ところで昔さー、赤字でKKKって書いてあるトラックをよく見かけたんだけどあれは何だったんだろう?最近見ない。バスだったら国際興業だろうけど軽トラだったしさ…地元にKKK団の人がいるのかもと子ども心にちょっとビビってたんだよねえ
もしかしたら軽トラのKかもね。3回繰り返す意味はちょっとわかんないけど…
コメント
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