時を経ても

ある一つの考え方は時が経てば解体され、散り散りになり、まったく元の形を成さないかもしれない。


しかし真理は、朽ち果てることなく、薫りたつと信じたい。



新渡戸稲造は「武士道」の最後をこう結んでいる。


武士道の習慣が葬り去られ、名が忘れられても、その芳香は漂い続け人間を祝福し続けるだろう…と。


そして、最後に期待を込めて印象的な詩を引用している。



いずこよりか知らねど近き香気に

感謝の心を旅人は抱き
歩みを停め

帽を脱りて

空よりの祝福をうける



John Greenleaf「Snow-Bound」最後の4節

白味噌＋

今日は会議のあと、少し残っていたので遅くなりました


シチューとマカロニサラダ、ヒレカツ（お惣菜）、青じその実などで夕飯です



先日、「ホワイトシチューに白味噌を入れると美味しいよ」と教えてもらいました


「えーっ、やだ～」と言ったくせにやりたくなり、しかも第一弾は、数日前にテンメンジャンをちょっと投入してしまいました


そしたら、少し甘めになりました（あたりまえ）



そして、今日は教えられたとおり白味噌を投入


コクがでた


シチューの中味は玉ねぎ、ブロッコリー、鶏肉、じゃがいも、粗びきこしょう、オールスパイス、パセリ

なにする