東京文化会館でウクライナ国立バレエのジゼルを観ました。
ジゼルは死装束で踊られます。
ジゼルの墓がある森のなか。
ジゼルは、夜になると通りかかった男を誘って死ぬまで踊らせると言われている妖精ウィリとなる。
ウィリたちは、墓参りに来たヒラリオンを殺し、次にアルブレヒトを手にかけようとする。
原作は、ジゼルによって命を救われたアルブレヒトと別れ、再び墓の中へ戻っていくが、
ウクライナ国立バレエでは、アルブレヒトはジゼルの墓の前で死んでしまう。
ジゼル菅井円加さんはとても手足が長く可憐な印象。
ジゼルにピッタリ。
豊かな表現力
完璧なテクニック、ジャンプ。
ジゼル 菅井円加
アルブレヒト アレクサンドル・トルーシュ
ミルタ ウィリの女王 アナスタシア・シェフチェンコ
ハンス ヴォロディミール・クツーゾフ
ペザント・パ・ド・ドゥ カリーナ・テルヴァル、ダニール・パクチューク