内田けんいちろう氏現る

昨日のスケジュールはハードで！

視察→会議→視察、でした。

会議には2名のオブザーバーが、それぞれ違う時間に予定されていました。

オブザーバーのお一人として、自由民主党板橋区議会議員内田けんいちろう氏がお越し下さり、貴重なお話をいただきました。

内田けんいちろう氏は37歳、背が高く、精悍なお顔です。

なかでも、興味深くおもしろかったお話は、地域振興策として、高島平1丁目中央通り商店会で30年ぶりに阿波踊りを復活させたことです。

これは、内田氏としては、熱い想いがあり、30年前の6歳の時（７歳かと思いますが、ご本人がそうおっしゃったので、そのままにします）に同所で見た阿波踊りの感激が忘れられず、地域振興、商店街復興として、もう一度阿波踊りを！！と、阿波踊り団体様を招聘されたようです。

今回（2023年11月26日）はプレイベントとして行ったそうですので、これからプロモーションを展開されるとのことでした。

やはり、熱い想いが人を動かし、歴史が変わっていきます。

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【追記】

昨日の別のお話で、印象的に感じたことがありました。

それは、私たちが視察で得た事実について、内田氏から当事者側の意見を代弁した別の見解が聞けたことです。

そのことを後から考えて、なにかひとつの事実について、鵜呑みにするべきではないな、いろいろな可能性があることを理解して事実を知ることが大切だな、と、思いました。

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