今週のおもちゃ病院は、お客様も少なく、閑古鳥でした。
参加ドクターの数<<持ち込まれるおもちゃの数、と言えば想像できるでしょうか。
1年に1回くらい、こういうときがあります。
とは言っても、持ち込まれたおもちゃもあります。
それは小さな犬のぬいぐるみと、大きな犬のぬいぐるみ。どちらも動いたり、吠えたりするかわいいペットのおもちゃです。
本当は、大きなわんちゃんの修理を載せたかったのですが、結構大変だったので、写真を取る余裕がありませんでした。
ということで、小さなわんちゃんの修理記録です。
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この小さなわんちゃん、左後ろ足の付け根が骨折しています。
どういうことかというと、胴体に足をつける金属シャフトの土台が折れ、金属シャフトも無くなってしまったとのこと。
足自体が骨折する事はよくあるのですが、さて、どうしたものか。
思いついたのは、シャフトのかわりに長いネジを使うことでした。
土台のついていたところに穴をあけ、ネジを取り付けます。ネジの頭は、電池ボックスの中になるので、電池にぶつからないように皿ネジを使いました。
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拡大すると、こんな感じです。
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うまくいきました。足が胴体にあたらないように、スペーサ代わりにナットを3つほどいれて、左後ろ足をつけることができました。
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これで元気よく、歩くようになりました。
めでたし、めでたし。
参加ドクターの数<<持ち込まれるおもちゃの数、と言えば想像できるでしょうか。
1年に1回くらい、こういうときがあります。
とは言っても、持ち込まれたおもちゃもあります。
それは小さな犬のぬいぐるみと、大きな犬のぬいぐるみ。どちらも動いたり、吠えたりするかわいいペットのおもちゃです。
本当は、大きなわんちゃんの修理を載せたかったのですが、結構大変だったので、写真を取る余裕がありませんでした。
ということで、小さなわんちゃんの修理記録です。
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この小さなわんちゃん、左後ろ足の付け根が骨折しています。
どういうことかというと、胴体に足をつける金属シャフトの土台が折れ、金属シャフトも無くなってしまったとのこと。
足自体が骨折する事はよくあるのですが、さて、どうしたものか。
思いついたのは、シャフトのかわりに長いネジを使うことでした。
土台のついていたところに穴をあけ、ネジを取り付けます。ネジの頭は、電池ボックスの中になるので、電池にぶつからないように皿ネジを使いました。
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拡大すると、こんな感じです。
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うまくいきました。足が胴体にあたらないように、スペーサ代わりにナットを3つほどいれて、左後ろ足をつけることができました。
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これで元気よく、歩くようになりました。
めでたし、めでたし。