おもちゃドクターは、自宅の”モノ”も直します。当然、DIYは大好きです。
ということで、よくある家の”モノ”修理記録です。テレビのリモコン、ステレオのリモコン、照明のリモコン等家の中にはたくさんのリモコンがあります。これらリモコンは、単三電池か単四電池を裏側のふたを開けて、セットするのが普通です。
このリモコン、電池交換のとき、裏ぶたの爪を折ってしまうことがあります。爪を折ってしまうと、ふたがしまりません。簡易の対応として、輪ゴムで裏ぶたを止めておくこともできますが、かっこわるいですよね。
折れた爪を接着材でつけるのは、強度的に無理があります。そこで、爪をあきらめ、別な方法で裏ぶたが固定される方法を考えます。よく考えれば、ほとんどのおもちゃは、プラスチックのケースをタッピングネジで止めています。おもちゃ用のタッピングビス(右)は、木工用のタッピングビス(左)と異なり、繰返し使用してもネジがばかになりません。
ということで、裏ぶたの底の部分に、穴をあけ、プラスチック用のタッピングネジで固定しました。1年に1回ぐらい開け閉めするぐらいなら、問題ないでしょう。
ということで、よくある家の”モノ”修理記録です。テレビのリモコン、ステレオのリモコン、照明のリモコン等家の中にはたくさんのリモコンがあります。これらリモコンは、単三電池か単四電池を裏側のふたを開けて、セットするのが普通です。
このリモコン、電池交換のとき、裏ぶたの爪を折ってしまうことがあります。爪を折ってしまうと、ふたがしまりません。簡易の対応として、輪ゴムで裏ぶたを止めておくこともできますが、かっこわるいですよね。
折れた爪を接着材でつけるのは、強度的に無理があります。そこで、爪をあきらめ、別な方法で裏ぶたが固定される方法を考えます。よく考えれば、ほとんどのおもちゃは、プラスチックのケースをタッピングネジで止めています。おもちゃ用のタッピングビス(右)は、木工用のタッピングビス(左)と異なり、繰返し使用してもネジがばかになりません。
ということで、裏ぶたの底の部分に、穴をあけ、プラスチック用のタッピングネジで固定しました。1年に1回ぐらい開け閉めするぐらいなら、問題ないでしょう。